|
テーマ:タイ(3308)
カテゴリ:タイ
本日もタイ猫の"ターペー"がお届けいたしますにゃ~
![]() ![]() 前置きシリーズのヨンミョンさんの「April 2nd LIVE CONCERT IN JAPAN 2017 "DREAMLAND"」参戦記は終了しましたが、もう少し追加したいと思います。 シリーズでは少し書き足りなかったのと、年明け早々の1月3日にAprilが出演予定だった「K-plus concert in Tokyo」が中止となったことがその理由です。 日本デビューの準備が始まると思われるApril、やはり日本語の曲のアルバムを発表し、それを日本のレーベルが制作・販売しないと日本デビューとは言えません。 あと、コンサートとなると、Aprilにはバラードがもう1曲とKARAの「SOS」的なダンス無しでタイトル曲並みの完成度の曲が3曲くらいあれば完璧なセットリストを作ることができます。 過去のタイトル曲を何曲か日本語の歌詞に改める必要もあると思います。そうするとKARAの曲を歌わなくても良くなるのではないでしょうか。 今回のようにKARAの曲をセットリストに入れるのはKAMILIAの中でも賛否両論です。ヨンミョンさんも嬉しい反面「AprilとKARAは違う」と感じたようです。 今回の「April 2nd LIVE CONCERT IN JAPAN 2017 "DREAMLAND"」はコラボステージ以外はAprilのオリジナル曲だけで勝負してくると予想していたヨンミョンさんです。 無理にKARAの曲を歌わなくてもチェウォンたんの伸びのある歌声を堪能できる「Hey Yo Hey」や「시간아 멈춰라」、これらの曲はダンスが決まっていません。 今回のステージはコラボステージの3曲とバラード2曲を除くと全てダンスありの曲でした。なので今回のセットリストから外されたものと思われます。 Aprilメンバーが練習生時代に練習したKARAの曲を入れれば負担も少なく、会場のKAMILIAも喜ぶだろうというDSPメディアの意図が見え隠れするのです。 なので、前述した「ダンス無しでタイトル曲並みの完成度の曲」を望みます。DSPメディアさん、次回のコンサートはお願いしますよ! で、次の前置きはこちらも恒例、ヨンミョンさんの前日のユーフォニアムの練習報告です。昨日もお休みにつき午後に練習場に出没したヨンミョンさんです。 基礎練習はフルフコースに応用練習を少し入れて1時間程度、練習曲はいつもの「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」と「Moonlight Across the Water」の3曲でした。 曲の練習も多めの1時間ほどで、合計で2時間近い練習でした。で、前置きはここまで。ここからは本題のシリーズになります。シリーズ「タイで幸せの寺院巡り」の第47話になります~ ![]() さて、辰年生まれのヨンミョンさんがお参りしなければならない「ワット・プラシン」のチェディです。午前中に見学したドイステープ寺院のチェディにも負けていない色・形ともに美しいチェディです。 辰年生まれの人はこのチェディを巡礼しなければならないとされていて、呪文のような長い台詞を唱えながらお参りするのが正式な巡礼になります。 そんな長い呪文のような台詞を覚えられる知能の無い(「サンシャイン池崎」のネタが限界です)ヨンミョンさんは無言でお参りします。 ![]() このチェディは横から象が半身を出しています。「ワット・チェディ・ルアン」のチェディも大きさは違いますが同じく象がデザインの一部になっていました。 タイの仏教では象は神聖な動物として扱われていますが、バンコクなどにある寺院のチェディには象はあまり見受けられません。 チェンマイの寺院にあるチェディは象がデザインの一部になっている確率が高いように感じます。この2つの寺院以外にもチェンマイの寺院では何度も象を見かけました。 ![]() 「ワット・プラシン」のチェディは四方をミニチュアのチェディに囲まれていました。ミニチュアと言っても、たぶん5メートル以上の高さがありました。 「ドイステープ寺院」ではチェディの周りを時計回りに歩いてお参りしたヨンミョンさんでしたが、ここでは違うお参りの仕方だったそうです。 チェディではなく、その横にあったお参りする場所で、運良く先客の作法に倣いお参りしたそうなのですが… (本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ] カテゴリの最新記事
|