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2024.03.01
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カテゴリ:年金の大激変


『年金だけでは、老後が不安』



と思っていても、定年が近くなると、厚生年金を増やすのは、難しい。

そんな時に頼りになるのが『イデコ(iDeco)』と言う『個人型拠出年金』。

自分でお金を積み立てて運用するいわば、『じぶん年金』。

イデコ(iDeco)は、掛け金が控除対象となるため『節税効果』が大きく、毎月の積立額が多いほど、確定申告で戻ってくる税金(還付金)が増えます。

そのうえ、運用益は非課税。



しかし、加入期間が『60歳まで』といった制限があったため、定年が近づいて第2の人生プランを立てる時、『やっぱり、年金だけでは足りないからイデコも掛けよう』と考えても、手遅れと言うケースが少なくありませんでした。

しかし、2022年5月以降イデコの加入期間が65歳まで延長されました。

そうなったことで、60歳前後の人でも、これから新たにイデコに加入して、雇用延長期間の65歳まで積み立てながら、節税効果も得られるようになりました。



公的年金と自分年金の2本柱があれば、50代、60代で『老後資金』を大きく増やすことが可能になってきます。





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最終更新日  2024.03.01 13:00:08
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