|
カテゴリ:地域活動
10時から竹の子保育園で「黒坂黒太郎コカリナコンサート」
コカリナはハンガリー生まれの木のオカリナ。堅いくるみの木で作ったコカリナは甲高い音、柔らかい桜の木で作ったコカリナはやさしい音色。コントラバスコカリナは、ビール瓶くらいの太さだ。 黒坂黒太郎さんは、本名黒坂正文。広場と僕らと青空とを作詞作曲した人だ。黒坂黒太郎と矢口周美は夫婦。矢口さんはオートハープという世界で一番小さなハープを演奏する。素敵な甘い歌声だ。ふるさと、サクラ、ハンガリーの居酒屋という意味のチャルダッシュなど演奏。一本の木は矢口さんが手話の振り付けでうたう。 竹の子保育園のホールの窓の外は光に満ち、桜の花びらとともにモンシロチョウ、モンキチョウも舞っている。美しい光景だ。 「広場と僕らと青空と」を歌う敵には両手を上げ、となりの人と腕を組む。「大きい木」は竹の子保育園の園児が前に出てうたう。若い保育士さんたちもコカリナを演奏している。 原爆で焼けた木で作った作ったコカリナからは、二度と戦争を起こさないでくれという木の精が語りかけるようだ、と。アメリカに招かれて演奏したときには聴衆が涙を流して聴いていた、と。 こんな素敵なコンサートならもっと宣伝すればよかった。 空耳農場の様子を 周りの畑はレンゲが満開 ジャガイモがかなり生長 八重桜が満開 ダイコンが芽を出していました。 麦も穂が出始めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.13 18:10:52
[地域活動] カテゴリの最新記事
|