経済的!最後まで使えるシャープペン
シャープペンは、最後まで芯が使えるものを使用しています。多くのシャープペンは芯の最後1cmほどが使えないので非常にもったいないです。
プラチナ万年筆 シャープペン ゼロシン MGMQ-100#59 ブルー
今から20年ぐらい前に有名になったゼロシン。
いまではなかなか見かけませんが、あるところにはあります。
三菱も、ミリノという名前の最後まで使えるシャープペンを出していました。
先ほど家内がこのペンを分解していました。
芯の残りがわずかになると後ろの芯が前の芯を押し出す仕組みになっています。
なので残りが少なくなったときは、次の芯が入っていないと芯が出てきません。
この仕組みを知らずに、芯が出てこないからといって分解していたようです。
決して分解しないでください。
復元するのがとても大変です。
プラチナ万年筆 シャープペン ゼロシン MGMQ-100#22 レッド[筆記用品 シャープペン シャープペン]