エコー…
※あらすじ
エコーは、朦朧とする意識の中、目の前に現れた弟のイェミに懺悔するよう促される。そして、サイードたちに救出されたのにも関わらず、再び姿をくらましてしまう。一方、ジャックに自らの秘密を知られてしまったベンは、企てていた計画を明かす。
＜現在＞
意識を取り戻さないエコーは、夢でイェミと再開し、先に行って待っていると告げる。
その言葉の意味を理化しいたエコーは火事に便乗して姿を消してしまう。
ジョンはエコーの側にいたチャーリー、ハーリー、サイードに変ったことが無かった聞くと、「弟」とうなされていたと聞かされる。どいうことなのか、直ぐに察したジョンはエコーの後を追うことをきめる。
同行する仲間を募ると
その頃エコーは、喉の渇きと怪我で意識が朦朧とし幻覚を見る。そして背後には黒い霧が迫り、それを追い払う。
すると隊を組んだジョンが到着。エコーを心配して同行し、イェミの遺体が残る飛行機＜第2のハッチ＞に向う。飛行機の中からイェミの遺体を出そうとエコーが中に入る。だがそこに、イェミの遺体も骨すらも残ってはいなかった。
ハッチの中に入った者たちは、オリエンテーションのビデオを見て他のハッチの存在を知り、サイードが配線をいじると別のハッチの映像が映し出され、そこには眼帯の男が姿を現した。
しかし眼帯の男はカメラに気づくと映像を切ってしまった。
イェミに呼ばれたエコーは、森の中でイェミと再会。懺悔を始める。
だがイェミは言う。
「弟だと思って話しているな」
イェミの後を追いかけたエコーを待っていたものは黒い霧。
黒い霧はエコーを襲い、ジョン達が駆けつけたときには既に事切れる寸前だった。
そしてエコーは言葉を残す。
「次はお前達だ」
＜他のものたち＞
ジャックは脊髄の癌のレントゲンを見て、それがベンのモノだと考えベンに鎌をかける。
ベンは白を切るが、間違いなくベンのものだった。
そのベンに呼ばれたジャックは、正装を持ち出し、ジャックに着させると、ジャックの治療虚しくなくなった女性の葬儀が行われた。
翌日、ベンは脊髄の癌がバレたことで、計画を全て暴露。ジュリエットを側に置いたこと、ここに連れてきたことを。
しかし、それは一時の真実でしかなかった。ジュリエットが映像を使い、本当の真実をベンにばれない様にジャックに伝える。ベンの言っていることは全て嘘だった。
だからジュリエットは、手術を失敗を装いベンを「殺す」のだと伝えた。
＜過去＞
麻薬の輸送を企てたエコー。しかし情報が軍にバレあと一歩のところで頓挫する。
さらに軍を制止に入ったイェミは撃たれ重傷。
とりあえず飛行機に乗せて逃げ出そうとするも、仲間の裏切り似合い、エコーは取り残されてしまう。幸い、密輸グループの一員だとはばれなかったが、イェミを助けることはできなかった。
村に返されるとイェミの代わりとして神父の代わりを詰め始める。
そんなある日、ギャングが村にやってくる。事情を知らないエコーはなんのことだから分らない。
村の医者が「赤十字から送られるワクチンを提供している」と説明。
ギャングはワクチンを見返りに、村を守っているというが、それは理由の後付でしかない。結局は、ワクチンを狙って強盗しているようなものだ。
イェミはギャングに、素直に渡したようだ。だがエコーはそれを拒否。するとギャングは村人の一人を射殺。素直に渡すことを命令し去って行った。
エコーは医者に事実を聞き、ギャングがワクチンを奪うのは良い金になる為だという。しかしそれでも、イェミのおかげで「まだ2割は残る」と。
そこでエコーはワクチンを売ろうとして、ギャングを挑発。うまく教会に呼び出すと全員を殺害。村の人々を助けた…。エコーはそう思っていた。けれども現実は、しのぎにしかならない。エコーは救ったのではなく、罪を犯したに過ぎなかった。
面白いな～
エコーは退場か～
意味深な言葉が気になります。
ジョンはエコーの精神注入棒に書かれた言葉を見て行動するみたいですね。
何が「北」で待っているのでしょうか
ジャックはジュリエットを信じてしまうのか？！
もしかしたらジュリエットの方が…
ソーヤーは喉元に銃を突き付けられ…
ソーヤーは死んでしまうのか？！
