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「福島」「汚染水」「不可解」「異常事態」...最近、奇妙なネット広告(google)を頻繁に見かけます。 C国のプロパガンダ、世論誘導ではと思っていましたが、事実のようです。 その内容は幼稚で醜いものですが、野放しで良いのでしょうか。 ニュース見出し:処理水を「汚染水」として日本の若者に刷り込む…中国発SNS・TikTokを使い続ける重大リスク。 記事引用元:楽天-Infoseek ニュース(プレジデントオンライン 2023年9月19日) 10~20代に人気のSNS、TikTokは中国IT大手バイトダンスが運営している。 関連する過去の記事 【目次】
※以下は、わたしが利用している国産の「RSSリーダー」のgoogle広告です。 広告なら企業名ですが、「test」「News」など不自然。 日本語使いも変で悪意を感じます。 プロパガンダ、世論誘導したい意思を感じる広告です。 「視界に入るだけでも腹ただしいのでGoogleに通報することにしました。」 【注意】間違えて広告をクリックしないようにしてください。 慎重に、右上のアイコン( i または ✕)をクリックします。 不愉快な「広告」を消す(その1) 広告の右上「✕」をクリックします。 「この広告の表示を停止」「広告表示設定」の二択なので、「この広告の表示を停止」を選択します。4つの選択項目が表示されます。
「広告のコンテンツが不適切」を選択して終了です。 その後、表示が多少は減った気もしますが、同広告の表示は続いています。 最近、「福島 汚染水」のバージョンは見かけませんが、さすがに、この、わかりやすい「虚偽情報」はGoogle側が削除したということでしょうか? この広告の正体は? ネット上で調べてみると「ウィルス感染を警告するフィッシングサイト」です。 Windows10では、広告をクリックしても警告画面が表示されて、事前にブロックするとは思いますが、リスクがあるので確認はしていません。 マイクロソフトを装っていますが偽物の警告です。 マルウェアが侵入し、情報が抜き取られます。 それを脅しに金銭を要求された例もあります。 ネット不慣れな人が詐欺にあった事例もあるようです。 広告プロパガンダの発信源は「C国◯◯党」。 日本国内にも同じ思考回路の人間が大勢いますので、国内の場合もあるかと思います。 また、ブログランキング登録のブログ管理人も多いと思いますが、記事のタグ登録一覧を見ると、反日的な虚偽のワードも見かけます~同類だと思います。 不愉快な「広告」を消す(その2) 「広告表示設定(i)」を選択します。※上段(その1)の選択画面参照 グーグルの公式ページが表示されます。 「この広告を報告」を選択します。 「ポリシー違反」と「法令違反」の二択ですが、「ポリシー違反」を選択します。 最上段の「誤解を招くコンテンツまたは詐欺である(フィッシング)」を選択。 その下の「コメント欄(理由)」に「ウイルス感染を偽装した、フィッシングサイト」と入力。 そして「送信」ボタンをクリックして「通報」は完了です。 対話型 人工知能AIに聞いてみる 対話型AI「Google Bard」に聞いてみた結果、「このコメントの表現は、広告がフィッシングサイトであると判断した理由を具体的に説明するものであり、Googleが広告の違反を判断する際にも役立ちます。」の回答。 「ポリシー違反では甘い」という思いがあり、「法令違反」について聞いてみると、「法令違反」に該当する例として、「虚偽表示や誤解を招く表示、特定の政治的思想や信条を宣伝する広告」などとしています。 あとがき どちらにしても、この広告が表示されているということは、通報しても効果は限定的のようです。 相手も、手を変え品を変え、広告掲載を繰り返していると思われますので「イタチごっこ」が想像できます。 そもそも、掲載前のバナー画像審査はどうなっているのか疑問ですが、わたしの想像ですが、人ではなく「AI」が画一的にチェックしているのでしょう。 福島県をディスる「虚偽広告」は、福島県知事がGoogleに直接抗議するに値する案件だと思います・・・その場合はGoogleの対応も早いはずです。 最後に「Google Bard」に質問してみました。 わたし: googleのネット広告で「福島県 汚染水」や「福島県 異常」という広告がありますが、この広告についてgoogleは、どう思っているのでしょうか? Google Bard: Googleは、これらの広告が福島第一原子力発電所事故に関する不安や混乱を煽るものであると認識しており、問題視しています。 Googleの広告ポリシーでは、以下のように規定されています。
これらの広告は、福島第一原子力発電所事故に関する不安や混乱を煽るものであり、誤解を招く可能性もあるため、Googleの広告ポリシーに違反していると判断されています。 Googleは、これらの広告をユーザーから報告された場合、速やかに調査を行い、違反が確認された場合は削除などの措置を講じています。 Googleは、これらの広告が福島県の復興に悪影響を与える可能性があることを懸念しており、今後も厳しく取り締まる方針です。 なお、Googleは、これらの広告を掲載する広告主に対しても、広告ポリシーに違反していると警告しています。 Googleは、広告主が広告ポリシーを遵守し、ユーザーに安全で有益な広告を提供することを期待しています。 ※「警告」ではなく、「アカウント削除」が妥当だと、私は思います。 「Google Bard」に追加質問してみました。 わたし: この広告は何処の国からのものですか? Google Bard: Googleの広告ポリシーでは、広告主は広告掲載の対象となる国を指定することができるため、日本国内の広告主がこれらの広告を掲載している可能性が考えられます。 また、これらの広告は、福島第一原子力発電所事故に関する日本語のテキストが使用されているため、日本国内を対象とした広告であると考えられます。 ただし、これらの広告が日本国内以外の国からのものである可能性も完全には否定できません。 例えば、福島第一原子力発電所事故に関する不安や混乱を煽ることで、日本に対する風評被害を狙う外国の勢力がこれらの広告を掲載している可能性も考えられます。 また、日本国内の広告主が、これらの広告を海外のユーザーを対象として掲載している可能性も考えられます。 もはや、これは「サイバー空間の戦争」「情報戦争」です。 「現政権」、そしてC国ニュースを注釈付けずの垂れ流し「オールドメディア」...心配でしかない。
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Last updated
2024.03.28 09:39:17
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