Category
(94)
(30)
(49)
(2)
(56)
(2)
(5)
(43)
(12)
(19)
(21)
(45)
(3)
|
|
西伊豆・土肥で繰り広げられた「まり」と「はじめ」のひと夏の思い出。
読んだ後、ちょっぴり切なくなるお話です。
伊豆の海へは何度も行っているので、
このストーリーの背景をイメージするのは容易でしたが、
私には、なんでもない日常の風景を
こんなに繊細に描写できないだろうなぁ~ って、思いました。
さらに、版画家の名嘉睦稔さんの挿画がとても素晴しく、
この小説をより魅力ある作品にしているように思います。
少しの切なさは、【カキ氷】と共に融かし、
暖か味のある睦稔さんの挿画で癒されるのもいいかも!
版画家の名嘉睦稔さんのサイト - BOKUNEN.COM | 著者:よしもとばなな
出版社:中央公論新社
サイズ:文庫/203p
発行年月:2006年06月 * * * * *
* * * * *
|
|
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.12 04:17:34
[The Spirit of Language, Books] カテゴリの最新記事
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x