640289 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ファーマータナカのデイリーリポート

ファーマータナカのデイリーリポート

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ファーマータナカ

ファーマータナカ

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

入江てつ@ Re:有機リン系殺虫剤(06/07) EPN在庫ありますか1本
佐々木春香@ Re:お中元商戦真っ盛り!!(07/29) こんにちは! 島根で規格外のお野菜をレス…
ファーマータナカ@ Re:愛知のトマト農家@さんへの手紙(06/30) 作の終わりの実験でよかったです。 高温が…
愛知のトマト農家@ Re:愛知のトマト農家@さんへの手紙(06/11) 大丈夫です。作の終わりの実験です。 ただ…
ファーマータナカ@ Re:愛知のトマト農家@さんへの手紙(6/28) 結果報告拝見しました。 ブログにも書いて…

Freepage List

Headline News

2020年12月04日
XML
カテゴリ:食料
ファーマータナカの今日の言葉「アニマル・ウェルフェア(動物福祉)」。
以下のようなニュースが、マスコミを賑わせている。
①宮崎県内で致死率が高い高病原性ウイルス「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが3例検出で殺処分、今年に入り、福岡・香川・兵庫でも確認。
②鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表が元農林水産大臣吉川貴盛衆議院議員に対して500万円提供。
上記は鶏卵の話だが、鶏肉(ブロイラー)ひいては日本の畜産の世界の根底には、同じ問題が横たわっている。
酪農をかじったことがあるので身をもって体験しているが、飼育される動物一頭一頭(羽)には、人間と同じように個性があり感受性がある。
日本は食品の安全性が評価される一方で、畜産における飼育の面で世界のスタンダードから大きく後れを取っている。
安ければいいという消費者(自分だ)の意識、それに呼応する企業業者側の論理…。
個人の努力だけでは如何ともし難いが、現実から目を背けないでせめてゲージフリーに向けて、個々人が改善に向けて出来る事に取り組んでいく必要がある。
※参考URL
(閲覧注意という位悲惨、私も全部見きれていませんが)
「​​世界的TKGブームの陰で、日本の卵に海外からクレームが来た理由
世界中で話題の “アニマル・ウェルフェア“とは?​​ 」 
「​​日本で「ニワトリ」はこんな風に殺されている…知られざる現実
そもそも「国産」は安全なのだろうか​​」
 (画像は北海道標津郡中標津町開陽の牧場)










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020年12月04日 07時01分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[食料] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.