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カテゴリ:農作業
倉庫の隣に1本、袋かけが途中のびわの木があります。今日はその木に、業者から試験を依頼されていた袋をかけました。通常使用する紙の袋とは随分条件が違います。びわの実の成熟にどにような差が出るか、見守っていきたいと思います。
ハウスに植えつけたびわの苗木の周りに、カバーグランドプランツとして、クローバーを植えてみました。今まで地面がむき出しだったため、地温が高くなりやすくなっています。クローバーが表面を覆ってくれれば、少し解消されると思うのですが・・・。 びわの袋(業者試験用) posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 桃やブドウの袋を作っている業者からびわ用に袋を試してもらえないかと依頼されていました。普通、びわには、紫外線を遮る紙製の袋を用います。透明ではいろいろ問題がありそうですが、中の様子がわかるのでディスプレイ用にはいいかもしれません。 5月終わりのヤマモモ posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 まだ緑色で、熟すにはもう少し時間がかかりそうです。熟す時期はいつも忙しく、写真を撮りそびれてしまいます。 四季なりレモン posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 レモンの木が1本あります。年中実がなっているような感じがします。表面に少し凹凸があります。 甘夏 posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 「カワノ」という品種の甘夏です。大きくなると表面が少しゴツゴツしてきます。表面がなめらかではないことも、収穫時期をみる基準の一つになっています。 キイチゴ posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 普通のイチゴに比べると大きめの種が中にあります。口に入れると、ほのかな甘さが口の中に広がります。 カワトンボ posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 カワトンボのメスだと思います。多分・・・。 ハウスかん水用タンク posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 ハウスを建てた場所はもとは田んぼだったため、堰から水が来ています。その口にシリコン、防水テープで強引にホースをくっつけ、タンクに水を入れています。 かん水用ポンプ posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 タンクにたまった水を、このポンプでハウス内に入れています。かん水の工事が終わるまではこの方法でかん水するしかありません。このポンプを買うまではバケツで水を運んでいたため、かん水が追い付いていませんでした。 グーズベリー posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 グーズベリーの実が大きくなってきました。もう少し赤くなってきてからが食べごろです。これくらいの色のものはまだ甘みが少なく、硬い感じがします。 暑さでやけたびわの葉 posted by (C)房州びわと山の幸 福原農園 4月終わり、外出してハウス内の換気を怠ったときにびわの葉がやけてしまいました。このように茶色に変色してしまいます。こういうびわの苗木は根元付近から新しい芽が出てきています。 にほんブログ村 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 日本ブログ村のランキングに参加しています。気が向いたら、上のボタン を押してやってください。よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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