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テーマ:農作業(11)
カテゴリ:農業
こんにちは。
昨日、苗床の準備をしましたのでその模様をお伝えします。 後で自分が見返せるように、多少メモ的に書いてあると思いますがご容赦下さい👍 8/7(日) 植えるもの:玉ねぎ、ブロッコリー 苗床とは、タネを撒き、定植させる前まで育てるための場所のことで、ベースキャンプのようなものです。 そこである程度大きくさせ、タネ→苗とし、用意した畑へ植えていきます。 まず、苗床へタネを撒く前に、土壌の消毒をしなくてはなりません。 消毒作業の工程は以下の通り。 1、肥料、改良剤をまく (※撒いたもの 肥料:オルガニン 改良剤:まぐかる) 2、消毒薬:バスアミドをまく 3、テーラーやる ※撒いたところ(畝)を浅く混ぜ合わせる機械 4、水をまく 5、ナイロンで畝を覆う ※黒丸でとめる 3歩毎にとめた。 6、ネットで覆う 完成図 約35m×3畝でオルガニン10kg、まぐかる20kg 肥料:改良剤=1:5のため、オルガニンが多い😅 この状態のまま1-2週間放置して、 その後ガス抜き2回 (※1回目をしてから3日後以降2回目) 置いておく時間は、気温によってかわるが、おおむね1週間以上✏️ 今回は全て手植え(※機械植えの場合、トレーにて管理)のため、この畝の上に直接タネを撒きます。 タネが芽になり苗となれば、それを1本ずつ抜き、ある程度の大きさでビニール紐でまとめ、手作業で植えていきます。たぶん腰が終わります😅 暑い中での作業ですが、今後自分の畑を持つワクワクを考えれば何の苦もなくできました✌️ また進展がありましたら、報告していきたいと思います。 それではまた🤲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.08 10:46:43
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