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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4769)
カテゴリ:こんなはずじゃなかった-出産編
横向きから仰向けになろうと、私は陣痛の引くタイミングをひたすら待った。
が、待てど暮らせど一向に引く気配が感じられない。 私 「くそ~、どうすりゃいいの? このままじゃ痛くて 動くにも動けないよ・・・ヘ(><#)ノ」 と、しばらく悶々としていた。 私「うりゃ~(ノ><)ノ」 痛みが引くのを待つのを諦め、意を決して気合で仰向けになった。 サ「これで産むのよ!」 と、例の邪魔な硬い枕を腰の下に入れた。 相変わらず置き所が悪く、私の体にフィットしない。 私「板が曲がってる、だから嫌なの(`○´)!」 と修正を要求。 これはすんなり受け入れられて、微調整をしてくれた。 私「まあ、これなら さほど気にならないや・・・┐('~`;)┌」 と、板の事は容認して、襲い掛かる陣痛に合わせて、 「スーハー、スーハー、うーん」を繰り返した。 私は半泣きだった。 でも、一方では 「汗、ほとんどかいてないな・・・(._.)」 と冷静な自分もいた。 サ・夫「がんばれ、もう少しだe(^。^)g_!」 などと、しきりに言っている。 私「しゃべるのやめてW(`0`)W!」 サポートと夫は以後何も言わなかった。 私「やれやれ、 これでようやく集中できるよヽ(´.`)ノ」 触られるのが嫌だった様に、彼らの応援も、すごくうるさく感じた。 うるさくて、お産に集中できなかった。 大抵の妊婦さんは、応援されると安心するようだが、私は違うようだ。 私はとにかく 一人で集中したい タイプなようだ。 私には、周りの応援があろうがなかろうが、関係無いらしい。 そんなもの私には無用だった。邪魔なだけだった。 むしろ、一人の世界に隔離された方が、実力を発揮できるようだ。 blogランキング ☆気に入ったら 応援クリック ぷりーず☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/11 03:09:18 PM
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