天使ちゃんの幼稚園遊園地

2011/01/26

去年同様今年も幼稚園が遊園地になった＼(*^o^*)／

去年の年末に年長さんだけで遊園地に遠足に行って、前年の年長さん同様、今度は自分達でも遊園地をやろういうことになったそうだ。

もう一つの年長さんクラスと合同で、それぞれ造りたいアトラクションを作るのだけど、天使ちゃんは、メリーゴーラウンドを造ることにしたそうだ。

作った乗り物は２種類。

シマウマと象。

本当は時間があったら４種類位作る予定だったらしいのだけど、時間が無くなってしまい、２種類になったそうだ。

天使ちゃん曰く、最初はおしゃべりや遊んでばかりでチームワークが悪くて、シマウマを造るのに時間がかかったしまったけど、象はチームワークが良かったので、すぐに出来上がったそうだ。

今日はチームワークが悪くて作業が進まなかった(>_<;)

今日はお休みの子が○人だった

今日はチームワークが良かったから、すごく進んだ（＾－＾）

あと何日で遊園地開催日だ＼(*^o^*)／

明日はプレオープンの日だ(〃^∇^)o_彡☆

いよいよ明日だo(≧∇≦)o

と、毎日一生懸命アトラクション造りに取り組んで、遊園地の開催をすごく楽しみにしていた。

去年の年少の保護者は、子供が遊んでいるのを見るだけだったのが、今年は乗り物に乗れるそうで、ちゃんとチケットを渡された。

そして、天使ちゃんは名前も書き込んでくれた（笑）

当日夫も一緒に参加。

登園すると、最初は通常保育同様、歌を歌ったり、当番の仕事をする。
天使ちゃんは、畑に水やりの当番だった。

天使ちゃんの幼稚園には畑があり、いろいろな野菜を育てて園で食べる。
果樹もいろいろあり、みかん、あんず、柚子、梅、ひめりんご、伊予柑？等、とってもおいしい幼稚園でもある（笑）
本冬はみかんが豊作で、何度も食べていたけど、実はとっても酸っぱいのだそうな（笑）

部屋に冬休みの思い出の絵が貼ってあった。
天使ちゃんは、お正月に横浜のポケモンセンターに行った事を描いていた。
絵の説明は天使ちゃんが自分で書いたのだけど、『ぷ』けもんセンターって書いてあった（笑）
ぴかちゅうのぬいぐるみを買ってもらったのが、余程嬉しかったようだ。
いつものおじいちゃんとの週末電車デートで、時々浜松町のポケモンセンターに行く時は、何も買わずに見るだけだったからね。

で、絵の評価はと言うと・・・だんだん上手になり、まともな絵に近づいてます（笑）

ともかく、朝の恒例時候も終わり、いよいよ遊園地の準備に入った。
天使ちゃんのメリーゴーラウンドは遊戯室なので、そちらへ移動。
象のしっぽがとれてしまったようだけど、すぐに直して、試運転をしていた。

シマウマは、バネみたいにびよんびよんって動くんだよ

って、いつもシマウマの様子を説明してくれていたけど、ようやくその秘密が分かった。
椅子の部分に、二つの角のような、丁度持ち手になりそうなでっぱりがあるバランスボール納まっていた。

上手く造ったモンだよね～♪

台車の上に、ダンボールや大きなブロック・積み木で乗り物を作ってあるので、ゴロゴロと動くんですo（＾－＾）o

他の子達が造った乗り物もそうなのだけど、先生たちがどのへんまでアドバイスをしたのかはわからないけど、本当に想像力と独創性がある乗り物や風景を造っていた。空を飛ぶ乗り物をイメージした物なんて、上から雲が吊り下げられていたり、本当に良くできていた。

回転系の乗り物は、台車の上に人が入れるようにダンボールで囲って、紐を付けて数人で引っ張ってぐるぐると回す。こういったマニュアルというか、参考本があるのかしら（笑）

そして遊園地開園と同時に、夫が一番に乗らせてもらった。

天使ちゃん曰く、シマウマは子供用なので、大人も大丈夫そうな像に載った。
確かに、しまうまは一人乗りで、大人だと椅子代わりのバランスボールがつぶれそう（笑）

でも子供は、『どっちに乗りたいか』聞いてくるんだけどね（笑）

肝心の遊び心地？だけど、木の周りをぐるっと一周回ります。
木の周りぎりぎりを回るので、木にぶつかりそうになるし、回転が小さいので、すぐに終わってしまいます（笑）
さらに、最後に元の位置に戻るのに、『自分で元の場所に戻ってください』と、自分の足で動かして、元の場所に戻るのです（笑）

象は二人乗りも可能なので、その分大きく、４人位で引っ張ったり押したりするのだけど、かなり大変そう。
回転系の乗り物なんかはとっても激しく動くし、親も参加できる遊園地は一日だけど、年長だけのプレオープンや、年少も参加できる日も入れると、結局４日もあり、この間年長さんはどの子もかなりお疲れモード（笑）

その後私と夫は、まだ空いている隣にあるお菓子の家に行き、遊戯室から出て、誰も並んでいない迷路ボーリング、そして次に夫だけこれも誰も並んでいなかったスカイシップに乗った。

迷路ボーリングでは、障害のある子が受付をしていたのだけど、とても楽しそうに、『すごく楽しいよ』という感じで、一生懸命説明してくれました（＾－＾）

迷路の中で鍵を見つける

そうなのだけど、どうやら鍵は金と銀の二種類有り、金色を見つけると、ボーリングができるのだそうな。
これを知らないと、金よりもたくさんある銀の鍵を間違って持って行き、また金色を探しに戻る事になる。

ツイてる事に、この情報を鍵を見つける前にゲットできたので、必死に金を探した。でも、当然数は少ないのよね（笑）

そしてゴールで、ペットボトルのピンを倒します。

夫はストライク、私は力加減を加減したので、二本だった（笑）

夫はかなり楽しかったようで、他のお母さんたちも、『すごい楽しい＼(*^o^*)／』と、予想外に楽しんでいたようだ。

正直私はそれ程というか、『楽しいo(≧∇≦)o』という感じは無かったな（笑）
雰囲気は楽しかったか（＾－＾）

ともかくみんな楽しそうに一生懸命働いていました。
年少さんも、来年の年少さん候補もとっても楽しそうに遊んでいて、幼稚園に行くのが楽しみになったかな（＾－＾）

降園時の先生からの『今日の様子』では、父ちゃんと母ちゃんに乗ってもらって嬉しかったそうな（＾－＾）

子供ってそれだけでも嬉しいのね～。
本と、子供って幸せな生き物だなと思った（＾－＾）

私を若返らせた安全な魔法の化粧品

コンピュータが連れてきた子どもたち

子どもたちの心が翳りはじめている。
長い間日本のコンピューター教育の第一人者が発する警告

blogランキング
応援　クリック　ありがとう　