飛島に行ったとき、
まっつくんがプレゼントしてくれた、
河内晩柑の双葉。

とっても可愛くって、うれしくてうれしくて、
毎日手にとって眺めています～。

木だからでしょうか。
とっても成長はスローです。
この子もどんぐりっこなのですね♪
じっくり観察しています。

やっと本葉が顔を出したところです。



ね？すっごく可愛いでしょ～！！

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飛島について船を下りた時、
まっつくんと娘の姿が無い…！

麻りあさんと島の中の方ばかり探していたのですが、
ふと、船着き場に戻ってみると、
なんと二人は腹這いになって、海に向かって身を乗り出している。

「何してんの？」と聞くと「クラゲ釣ってる！」
その辺にあった、ながーい針金を使ってクラゲ攻撃して楽しんでる。

おいおいまだ島の入り口だぞ。と思いつつ、
心の中で、ビビーーーンと来たのです。
これこれ！こういう子が良いのよぉーって。

何が？直感です。
一瞬にして、遊びを始めているんだもの。



「何も無い島」


飛島を知る人はみんなそう言います。

なのに、まっつくんと娘は、
島の入り口付近で、一日を消化してしまった。
ほんの数百メートルしか動かずに。

「何も無い場所」なんて無いんだよ。

まっつくんも娘も、いっぱいいっぱい味わっていたんだよね、飛島を。

あの姿。目に焼き付いています。