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2019.06.17
XML
テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:戦中戦後

副題:空襲の余波で3世帯同居

1945年3月10日「東京空襲を記録する会」の資料によると、
米軍の爆撃機
B29約300機が、上空から炎をあげて火災を起こす
「焼夷(しょうい)弾」約1700トン分を2時間半、落とし続けた。
現在の墨田、江東、台東区はほぼ壊滅した。
東京全体で27万棟が焼けて訳100万人が家を失った。

  1945/3/11朝日新聞

空襲警報が頻繁に発令されるようになった。何度も弟たちと防空壕に入った。
狭い空間の雰囲気にワクワクするような気もした。
浦和は爆撃の目的地ではないと父が言うので、ときどき布団から起き上がっては、
『怖いものみたさ』で。入口から、代わる代わる夜空を飛ぶB29を見上げた。
赤羽の高射砲陣地からの探照灯(サーチライト)が交錯しては交わり、
ひときは明るい菱形を作る。オレンジ色の光の中に捉えられたB29は、銀色に輝いて
神秘的にさえ見えた。高射砲の発射音が聞こえるが、敵機の高度には届かなかった。

「今夜は風が無いから、そんなには燃え広がらないだろうと思っていても、

大量の焼夷(しょうい)弾により火災が発生すると、上昇気流が起こり、
風を起こし被害が拡大するのだった。
東京の被害の悲惨さは、9才の私にも理解できた。

地下壕で死亡する人々が続出した。との悲劇が生まれていたことを知ったのは、
ずっと後のことだ。

          被災地地図

焼け跡 何故こんなに」大勢の人が??? 背景にはこんな記事が???
    
我が家は被災しなかったが、東京や川崎で被災した親戚の二家族が同居することになり、
11人の大所帯となった。


http://historyjapan.org/great-tokyo-air-raid-22次世界大戦中,1945310日の
アメリカ軍
による東京の下町を中心とした地域に対する大規模な空襲
爆撃ボーイングB-29を主力とするアメリカ陸軍航空隊の日本本土空襲は,
マリアナ諸島に基地が完成した 194411月から本格化した。
東京は 1945310日,413日,525日の 3回にわたる大空襲を中心に
前後 102回の空襲を受けた。

310日午前08分から始まった空襲は,日本爆撃作戦の転機を画したもので,従来の
軍事施設に対する昼間精密爆撃とは異なり,戦闘員・
非戦闘員無差別の,
木造家屋密集地帯に対する夜間
焼夷弾爆撃であった。爆撃機約 300機が来襲し,約1700t
焼夷弾を投下10日早暁にかけて大規模な火災による旋風が発生し,東京の全建物の
4
分の1が破壊された。8万人以上(一説には 10万人以上)が一夜にして焼殺され,
100万人が家を失った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

他の資料では当日は風が強く、日本のレーダーをかいくぐっての低空飛行で侵入したとの
記述もある。








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最終更新日  2019.06.18 07:03:49
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