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2008年08月18日
テーマ：フィンランドの刃物(26)
カテゴリ：民間防具考
  Woodsknife Special Puukko Knife http://www.cloudberrymarket.com/servlet/the-464/special-knife%2C-scout-knife%2C/Detail フィンランド製ウッズナイフのスペシャル・プーッコ。 （2008年８月現在の価格 $55.90） ハンドルはステイン仕上げとナチュラルの２種、 北欧製ナイフの握り柄にはやたら大きく分厚いものも見られますが その多くはシラカバ等、木材で作られているので、 上記画像のように、握りやすい形に削ることもできます。 サーミの人たちはスウェーデンやノルウェーのメーカーから刃身だけを購入して、 各自で好きな柄を付けているぐらいです。 ノルウェー HELLE社の Earthや Fjellkniven、Jegermester などは ハンドル部分が大きく、それほど高価なナイフではないので、 数本買って、内１本を微調整してみるのも面白いです。 「オリジナルのままが一番使い易い」との結論に達することもあります、 加工の際はくれぐれも削り過ぎにご注意下さい。 WOODSKNIFE design H. J. Merimaa Finland http://www.kolumbus.fi/harri.merimaa/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008年08月23日 11時28分44秒
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