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テーマ:暮らしを楽しむ(388420)
カテゴリ:Companion Animal
近くにある、シェルター(動物を保護して里親を捜す場所)へ、なんどか脚を運び、先週の木曜日に、ついに一匹のワンちゃんを引き取りました!
この犬は野良犬で、もう一匹の犬と一緒に保護された時は、大量のノミとダニにまみれて、まともに歩けない状態だったとか。しかも随分おびえていたそう。それがシェルターの人たちのケアを受けて、体調が良くなるごとに、とっても愛らし性格が「花開いた」と、このワンちゃんの紹介文に書いてありました。 檻から出してもらい、外で一緒にしばらく過ごして、相性を確認。その後この犬の健康状況や、治療の履歴、性格など、説明を受け、どうゆう環境の家に住み、どうゆう状況で犬を飼えるのかを話して、とうとう縁組みは成立! 数日あれこれ名前を考え、最終的にピン!と閃いた名前が『はる(春)』。男の子です。コーギーの雑種。獣医さんの診断では2歳ぐらい。聞き分けがよく、とっても温厚な性格です。1週間経たないうちに、室内では自由に歩き回らせても、問題無しです。ずっと野良犬だったとは思えません。 その優しさに、我が家の猫『さくら』はすっかりメロメロ。あっという間にふたりは仲良しになってしまいました。『さくら』と『春』名前のとおり、相性ばっちりです。 動物を飼いたい、変える状況にある方。ペットショップやブリーダーに行くよりも、こんな施設から、ホームレスの動物を引き取ってみてはいかがでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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