白シュナとわたし

夕べはソチの閉会式を観ようと、居眠りしながら頑張ってました。

ところが、12時に眠気がピークとなり、あと一息というところでベッドへ・・・

残念だったなぁ～～


報道が、メダルへの期待で、加熱し過ぎた感のあるオリンピックでした。

そりゃあ組織委員会にしてみれば、一度のオリンピックで何個メダルが取れるか大問題かも

しれないけど・・・。

連日の報道は、メダルをからめて余りにもドラマを作り過ぎていて、興ざめと反感を持ちました。


葛西選手は本当に凄いし、予想できない筋書きを演じた真央ちゃんにも涙でした

そんな中で、金メダルを獲得した羽生君。

まだ19歳の彼にとっては、これからが期待と重圧に耐えなけければならない時間が待ってます。

でも、彼ならサラリとかわして、より大きく成長してくれることでしょう



いつもとれもんが散歩に行ってる川沿いの公園、その敷地内にスケートリンクがあります。

震災後に羽生君が、練習場を求めて通っていたことは後から知りました。

スケートリンクの周りを散歩していた時に、中では彼が練習していたかもしれませんね


八戸市はスケートが盛んなので、学校でもスケート教室や大会があります。

わが家的には、スケートしに行くのは年に一回位ですが、何とか普通に滑ることは出来ます。

羽生選手も貸切に出来ない時は、一般滑走の中で練習していたこともあるそうです。

それを聞いて、長男と『もっと何回も滑りに行けば会えたかもね・・・！！』と話しました


若い選手たちに、素晴らしい力を見せてもらったオリンピック。

終わってしまい、ちょっぴり寂しい気持ちです。




　　　
　　　おかあさん、一緒に夜更かししてたから眠いんだよ。。。