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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「神様たちのお伊勢参り7」です。 神様たちのお伊勢参り 7 (双葉文庫) [ 竹村優希 ] 天と一緒に過ごしたいだけなのに次々とトラブルに 見舞われる芽衣。 今回は指を包丁で切ってしまったことから端を発します。 切ってしまったのに痛くもないし、血も出ない。 もしや自分は人ではなくなってきているのかも!? 神様が住まう世界に無理やり人間の芽衣が住んでいる わけですから、いろいろ歪みも生じるのでしょうね。 そんな悩みを解決するべく、芽衣と天は天照大御神の 元を訪れます。天照大御神から言われたのは神さまたちの 困りごとを人間の目線、人間の力で解消してほしい というもの。なんか神さまの御用人ぽくなってきた。 今回は2つ解決して少し痛みも戻ってきて嬉しい(?) ような、痛くて嫌なような(笑) でも痛いことも含めて、生きているということです もんね〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.11 21:56:45
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