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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「エメラルドドラゴン上」です。 【中古】 エメラルドドラゴン(上) 電撃文庫42/飛火野耀(著者) 懐かしいですねー エメラルドドラゴンは昔のパソコンゲームで王道の ファンタジーRPGです。 ゲームでは困ったタムリンがアトルシャンから貰った 角笛を吹きならすところまでがオープニングで、 呼ばれたアトルシャンがタムリンと出会い、仲間を 増やしながら、世界を救うお話です。 小説ではアトルシャンは記憶を失った状態で タムリンのもとに向かうため、アトルシャンには 世界を救うという使命感もなく、のんびりと旅 します。 タムリンのために来たにも関わらず、タムリンの ことも忘れているので、もどかしいです。 ちなみに私はあまりにエメラルドドラゴン好き だったので、ゲームをもとにした小説を書いたり していました。 下巻でどう決着するのでしょうかねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.02 13:02:38
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