気ままにFlottieの香港LIFE♪

昨日に引き続き、今日もﾗﾝﾁは飲茶

それも初めてのところに連れてってもらいました☆ﾀｲﾄﾙの(人)＋(肖)は、左が(人)偏で、右側が(肖)という字なんです。変換するとお化けちゃんになっちゃうんですご了承ください

ここは、「Lee Theatre Plaza」というﾋﾞﾙで、ｼｱﾀｰと付いているのは、以前このﾋﾞﾙが劇場だった名残。ここでは、伝統的な中国ｵﾍﾟﾗが上演されていたんだとか。時代の波に飲まれて、客足が減ってきたので、劇場は潰されて、今ではここはﾌｧｯｼｮﾝ＆ﾚｽﾄﾗﾝの入るﾋﾞﾙとなっています。

このﾚｽﾄﾗﾝは、その劇場だった場所を改装して作られたとのことで、若干劇場だった雰囲気が残っているよう。
ﾓﾀﾞﾝに作り変えられていて、鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ打ちっぱなしの雰囲気を出そうと、ｺﾝｸﾘｰﾄのようなｸﾞﾚｰの「壁紙」で壁面は張られています。座席は真っ赤なｿﾌｧｰ&椅子。なかなかﾊﾞﾌﾞﾘｰな感じ。お店の中央に一段高くなった場所と、ﾒｿﾞﾈｯﾄのように上階から下の吹き抜けを覗くことができる、あまり香港では見られない店内のﾚｲｱｳﾄです。

四川料理のﾚｽﾄﾗﾝらしく、ﾋﾟﾘ辛のﾒﾆｭｰがいろいろあるようです☆

夜は、若干お高めですが、お昼は四川料理にしては珍しく飲茶を提供しています☆

いつも行く飲茶ﾚｽﾄﾗﾝとはちょこっと違うﾒﾆｭｰもあるようで、今日もお任せで頼んでもらっちゃいました♪

　←左のお皿は、腸粉。中はｴﾉｷﾀﾞｹが入っていました☆右の麺は、香港に来て初めて食べる冷たい麺。ｿｰｽ(おだし？？)に特徴がありました。

　←左下の黒っぽいｽｰﾌﾟの麺が、四川独特のようで、「ま」と呼ばれる種から出ているｴｷｽが超辛です。舌がﾋﾞﾘﾋﾞﾘとしびれてきます。慣れてくると、これが病みつきになるんだとか(^^)

ここは、味付けが上品☆なせいか、お値段も若干いつも行く飲茶やさんよりは高め。2人で行って、一人約HK$60.00。でも、今はﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ中ということで、お茶とかこちらでは有料なのですが、そういったｻｰﾋﾞｽ料が取られなくてこの値段だったので、普段はもう少し高そうです。

雰囲気もﾓﾀﾞﾝなﾁｬｲﾆｰｽﾞっていう感じだったので、なかなか良い感じです☆

お昼に飲茶などの中華を食べると、その後食欲が減退して、夕食を粗食に出来るのが、これまた良い感じです♪

明日は、中国へ日帰り出張、これまた中華な一日となりそう

(人)＋(肖)江南 (South Beauty)
5/F, Lee Theatre Plaza, 99 Persival Street, Causeway Bay, Hong Kong
Tel: (+852) 2241 4222
ちなみに、このﾚｽﾄﾗﾝは中国本土にたくさん支店を持っているよう☆(上海、成都等々)