|
テーマ:パン(829)
カテゴリ:料理
今回は、パイン種を使ってほとんど実験状態のパン作り。 ひとつもきちんとできていません。 オーブンレンジで焼いたけどまた焦げてるし。 ドライイーストを使用しないとどうなるかを知りたかったんです。 捏ねの後1時間で、3分の1を残して3分の2に赤サフを1g足しました。 なぜならまったく膨らまないからです。 やはり、グルテンがすべて破壊されたみたい。 素人の考えですが、パイン酵母が増殖すると一緒にパイン酵素も増加するのかな。 想像ですが結果、 ①赤サフ1gをスタート時にいれておけば、 パイン酵母よりも赤サフ酵母が勝り、きちんと膨らみ、 パイン酵母のうまみも加わる。 粉類250gに対し、パイン種50g。 ②材料捏ね後はすでにパイン酵母がグルテンをほとんど破壊済み。 残ったグルテンを赤サフ酵母ががんばってふくらます。 膨らみ加減は、スタート時に赤サフを加えたときの2分の1ほど。 ③全く赤サフを加えない場合は、熱の効果かわからないけど、 カルメ焼きというか、甘食というか、九州の”ぼうろ”という お菓子のような膨らみ加減。 スタート時に赤サフを加えたときの4分の1ほど。 味はあとから3分の2に赤サフを加えたほうが、 膨らんでるから美味しかった。 でも、テーブルにちぎっておいておいたパイン種だけの パンを知らずに食べた息子はこういうパンかと思って むしゃむしゃ食べちゃったから食べられないわけではない 実はこの後、前回上手にできたパイン種パンのレシピですべての パイン種を消費した。 形はリュスティック状にして18個作れたよ。 くるみや、白すりごま、デーツ、オレンジピールの4種を つくりました。混ぜて袋に入れて冷凍しちゃったから 味はくじ引きみたいなもんです もう、パイン種ではパン作りはしないです。 純粋な天然酵母のみのきちんとしたパンを いつか作りたいです 違うイーストが良かったかはわかりませんが、 今回はこの子のおかげ サフ ドライイースト 赤 125g インスタント ドライイースト / 乾燥酵母 パン用酵母 フランスパン 食パン 糖配合0〜12%までのパン作りに / ドライ イースト パン作り ホームベーカリー パン材料 インスタントドライイースト KT Food Lab.楽天市場店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.04 16:52:17
コメント(0) | コメントを書く
[料理] カテゴリの最新記事
|