おすわりユニット3 ピッチ軸
冬休みから「おすわりユニット3」を作りはじめました。「おすわりユニット」ってなんだよ?という方は過去の日記を参照くださいなw今回の「おすわりユニット」は稼動範囲を確保しつつコンパクトにすることを目的にしています。実験的な物なので軽量化は全く考えていませんw作業的にはピッチ軸にギヤトレインの機構を加えるだけでロール軸には特に機構の追加はありません。今日までに出来たのはピッチ軸にギヤトレインの機構を加えるところまでです。しかも片足分だけ・・・時間と手間がかかりますね。ギヤを3つ並べて出力軸を延長しています。カバーとブラケットを付けるとこんな感じです。重さは133g。両足で266gなのか。重いけど、最初はこんなものでしょうか。使えるようなら軽量化も考えようかな。普通こんなの要らないよねwでも、ロボットにおすわりをさせようとしてでた結果の一つがコレです。今、私が思いつくのはこういった機構を考えるかもしくは機体自体を大きくするくらいなのですよ。今回ので、だいたい何をしようとしているか分かると思いますが今後に期待してくださいねw