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Oct 28, 2007
カテゴリ：☆つぶやき☆
久し振りに彼が長期クルーズ  へ出ました。こんなに長く行くのは今の場所へ移ってから初めてじゃないのかな？ 結構彼がクルーズへ出てくれるの時が嬉しい。 勿論安全面ではいつ何があるか分からないので嫌だけどでも、 彼が訪問する各国でのその土地の様子や話しなんかを聞くのが面白い。 そして彼がどんな感じでその国で過ごしてるか？興味深い。 彼が訪問する国は殆ど私は一生行く事もないだろうとされてる 場所が殆ど。 それに日本からも相当離れていて未知の世界なので尚更面白い。 自分も一緒に行った気になれたりしてね。 それに各国のかわい子ちゃん人口も調べられるし  （ここ、かなり重要です  ）例えば ”昨日ストリップクラブへ行ってさ～”なんって言い出したら 私、この話題に相当 ”食いついて” ますから。 "何であんたはいつもそうやって私抜きで楽しんでる訳？ 私も連れて行け！” と彼に文句たれる私です。 でも、彼に ”ストリップ行ったら君の事を思い出して寂しくなちゃったよ” って言われてちょっと複雑な心境・・・  そんな時位しか私の事missしないのかよ  まぁ、彼が長期クルーズに出でようと出ないと、どの道私達は 遠距離なので長期クルーズで出てるから会えない・・・とか そんなの関係ね～ （この↑フレーズ一度で良いから使ってみたかったのよ 爆 無理なく使えてるかしら ）只今、パートナーが長期出航中の皆さん！頑張って下さい。 数ヶ月なんぞあっと言う間ですから   さて長くなりましたが本題です。 前回の日記で書いた友人関係の話しで思い出したのですが 元々友人は多い方でない私。今まで生きてきて一人だけ 決別 した友人がいます。 その子（仮名Y美）とは短大１年の時に同じクラスでひょんな 事から意気投合。直ぐに一番仲が良い友達になりました。 Y美とは何処へ行くのもいつも一緒で同じサークルにも入ったり 例のアメフト部のプリンス”たかお”も一緒に追いかけた仲。 お互い笑いのツボが一緒で常にアホみたいな冗談を言い合ってた。 短大の思い出と言ったら彼女との思い出が殆ど。 Y美とは家も近かったので良く彼女のお家へもお邪魔して 気さくなY美の家族とも仲良くさせてもらってた。 あんなに楽しい時が過ごせたのも彼女が居たからだと思う。 短大２年なんってあっと言う間。気付いたらもう卒業。 当時就職は氷河期とされていた時代。 中には就職を諦め併設校の大学へ編入する子もいた程。 今思えば私も大学へ編入しておけば？って思うけれど 当時の私は何をおいてもアメリカへ留学する事しか頭になかった。 夏、春の休み毎にアメリカに住む友人を訪ねたり、卒業後に行く 学校の下調べをしに実際の学校へ行ったりして意思は固まってた。 そんな私とは逆に、Y美は営業がやりたい！と言って就職活動を 頑張ってた。 幸いにもY美は大手某企業に念願の営業として就職が決まった。 彼女が志望してた営業職は殆どが男性。女性は今でもあまりいない。 男勝りで誰とでも仲良くなれるし、それに頭の回転が早いY美。 彼女なら男の中でもやっていける！と私は思ってたので希望の 職種に就けた事が私も凄く嬉しかった。 その後、卒業して私はアメリカへ、そしてY美は社会人と してそれぞれの道を歩き出した。 私がアメリカに留学している間も勿論Y美とは連絡を取り合ってました。 今みたいにメールが普及してない時代。 勿論携帯のメールからPCへのメールも送れない時代だったので お互い手紙のやり取りのみをして近況を報告し合ってました。 あの時日本から届く彼女からの手紙がどれだけ嬉しかった事か。 ちょっと前にも書いたけど学校が一通り終わった後私はボランティアを する為に別の州へ引越しをしました。 引っ越した後も手紙のやり取りは続きました。 そして私は日本へ帰国。 この後から段々と私達の関係がおかしくなっていきました・・・ すみません、思った程に長くなりそうなのでこの続きは次回。 つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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