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カテゴリ:メンテナンス
同じVFRのメンテナンスを頑張ってらっしゃる
長良さんがレギュレーターのことに触れてらしたんで 私もレギュレーターのことを!(笑) とにかく私の乗ってるVFR(NC24)は レギュレーターが弱い(弱かったんですよ・・・私の)っていう 持病的なものがあるんです。 今私のVFRはレギュレーターが4個目!! 交換しても配線、コネクターが焼けちゃうのを繰り返しました。 ACジェネレーターのフライホイールも清掃して それからステータも新品(400Kのやつ)に交換して ・・・・・ 現在はコネクターが焦げる様子もなく その周辺は好調です!! でもノーマルでレギュレーターが設置されている場所は リヤのシリンダーヘッドのそば。 熱もこもる場所で厳しいところなんです。 余分に発電された電流を発熱することで逃がす、 それがレギュレーターですから、放熱できる環境でないとキビシイ!! 私のVFRはその点が最悪なのです。 少しでもレギュレーターは長持ちしてもらわないと・・・・ 途中で止まっちゃうのは・・・ねぇ~~。 実は同系のVFR400K(NC21)は レギュレーターの設置場所が違います。 教習車ですからいろいろ改良されたんでしょうね。 スピードも出さないんで空気の流れも悪いでしょうし。 そうそうレギュレーターも放熱フィン付となってます。 で、同系なので・・・・これらが装着できちゃうのです!!NC24に!! もうかれこれ1年以上前に ネットオークションで400Kの部品は買ってました。 今晩その部品を仮組みしてみました。 本組みは部品を綺麗にしてからですね。 レギュレーターを移設するだけなら 適当な市販のステーなんかでOKなんでしょうけど やっぱ綺麗につけたいですからね。 今回400Kでレギュレーターを装着しているステーも手に入れました。 なんで1年以上もつけないで放置してたのかっていうと このステーの取り付け方法を悩んでいたからなんですよね。 どうやっても、ボルトオンでつきそうになかったんですよね~~~。 ネットではつけてる人も見かけるんですが スマートに取り付けたいですから!! さて、もしかしたら 同じようにしたい人の為に このレギュレーターのステーの取り付け方を記しておきます!! まず、タンデムステップ取り付けナットを外します。 そしてここに、DIYセンターなんかで売ってる 長ナット(20mm)を締めこみます。 これでタンデムステップは固定できます。 この長ナットが今回の注目品!! これを見つけたおかげで、今回やる気になったんです!! 長ナットの長さが必要なんです。 フレームに直接つけるんじゃなくて、 長ナットでフレームからクリアランスをとることで 綺麗に取り付けられるんですよね。 さてステーの取り付けですが固定は2箇所。 1箇所はシート固定ボルトで共締め。 もう1箇所は先ほどの長ナットにボルトで固定するんです。 シート固定ボルトはDIYセンターで25mm長のものを買ってきて交換。 長ナットにステーを固定するボルトは20mm長の物を同じく買ってきて使用します。 ということで悩み続けたステーの固定は簡単に終了!! あとは400K用のフィン付のレギュレーターを取り付けて 今日の仮組みは終了!! サイドカウル内との接触もありません! とはいうものの、発熱することを考えると サイドカウルの内側には耐熱シートを貼った方がいいかもしれませんね。 本組みするときにはそこら辺も考えてみます。 とりあえず今日は、もう1度すべて外し 元に戻しました。 オークションには400Kのステーも格安で出てますんで 気になるかたはいかがでしょう?? 手に入るのは今のうちかも知れませんよ??(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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