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カテゴリ:メンテナンス
ちょっと前に我がNC24に装着した
日本ライティングのバイク用LEDライトRB1。 明るさバッチリで大満足中! 最初は大丈夫と思っていた光軸は、結構ハロゲンとはズレがあったので それは調整し、優越感に浸っております。 ただ実は夜、そんなに走ったことがなく 昼間のトンネル内とかでニヤニヤしていたんですが 実はそのときに、フレームにくっつけていたLEDライトのコントローラーが 結構熱くなっているのに気がつきました。 こうして点灯すると熱くなるから、ケースはヒートシンク形状になってるんだろう・・・ と、そのたびに思っていたんです。 で先日、日中走ってきて 家に帰ってコントローラー触ってみたんですよ・・・点灯しなかったんですど。 すると・・・・・・・ うお!!あっち~~~~~!! 感覚では60℃くらいありそうです。 なんだなんだ、もしかしてショートしたか??壊れたか??とか思ったんですが 今更のように気がつきましたよ、 VFRのフレームってエンジン熱が伝わって、すんごく熱くなることを!!! うわわわ、不覚ぅぅ~~~~~っ!! すぐにコントローラーをフレームから取り外して冷やします。 まぁこれくらいならなんてこと無いんでしょうけど IC系は熱には強くないですからね。 さて、どうしたものか・・・・ と考えて、カウルを外すときに問題にならないように メーターステーのデッドスペースに着けることを思いつきました。 って、ここまでの思案で2日たってますが。 装着場所は、メーターステー右端の ステーの強度を出すための三角形状部分。(リーンフォースメントとかいうのかな??) 小さいですが面になっているので、両面テープが使えます。 その上でタイラップで縛ればOKでしょう!! まぁそうは言うモノの、接続部や配線を納めるのには その場で2時間くらい格闘して それでも良い感じで収まりました。 配線はこのメーターステーに縛り付けた方が安定するのですが ここで普通はタイラップを使用しますよね。 でもここで縛るのを、マジックバンドっていう 繰り返し縛り付けと取り外しが出来る、柔らかい素材のモノにしておけば カウルの取り外し時に、毎回タイラップを切り取って、再度新しいタイラップで縛る、 って事がなくなります。 配線も傷みませんしね。 一通り完成して、暗くなってから走ってきましたが LEDライトを点けてもコントローラーはヌルイ感じの温度になるだけ!! ふう。 早く気がついてよかったぜい!!! ということで、放熱が必要な部品なんかは フレームに直付けはくれぐれもお止めになってくださいませ! VFRのフレームは・・・・すんごい熱いところなんですっ!! 追伸ですが 日本ライティングのバイク用LED、もうすぐ価格変更してずいぶん値上がりするそうです。 (20000円超えちゃうみたい。今は16000円くらいだけど) 世界的にこのご時世、半導体の価格が急騰しているので 仕方ないことですけどね。理解出来ます。 他のメーカーも同じかもね?? イジルの好きな人には、困った世の中になりましたねぇ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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