初稼動でした
スキースクールの初稼動でした。小学校3年生の7名の男の子の指導です。ハイランドとオリンピアの連絡コースを4回滑走しながらレッスンしました。子供たちの好きな直滑降で爽快感を感じてもらったり、ごく緩斜面でターンの練習をしました。視線を行きたい方向に向けることでターン始動できるように促しました。「あっちみてホイ」の合言葉を用いて、徐々にその言葉がけをなくしていきました。ターンが始まるまで待てないでスキーを動かしてしまう子供には、「もう少し我慢して曲がるまで待って」と伝えたりしていきました。最後の1本では、きれいにターンして降りてくる子、スピードコントロールして降りてくる子もいました。今のカービングスキーはターンに導きやすいとつくづく思いました。あしたもレッスンはあるので、より斜度のあるところをターンできるようにしていけるといいと思います。腕をハンドルのようにしてターンに導いていければとおもいます。バスに乗って、帰ります。あしたもがんばりましょう!