|
カテゴリ:古民家補修:いろいろな作業とかの雑記帳
古民家の以前の家主さんは照明機器にはあまり凝っていない様で洋風傘や廉価和風傘が 2023年8月 久しぶりにLED照明を作ります 2023年3月 イロイロと建具を頂いてきたモノの再利用 いろいろと頂いてきた建具ですが普通に障子として使ったり窓用障子に仕立て直したりと まぁ、ソコソコ使えてるなーと思いますがまだまだ在庫の存在が現状です。 そんな中で今回は小さい障子の利用先として雰囲気に合わない照明のカバーを 貰いモノの建具を使ってイメージチェンジしようと思います。元々ある照明も 昭和レトロであったり、まだ使える!と言えばまだまだ使える代物です。 ※自分が住んでいる家の照明が微妙なのでソチらのカバーに移行させる予定です。 まずは1つめ カバーと電灯部は分離するので電灯部のサイズに合う障子を4つ用意しました。 障子4つは四角くなる様にネジ止めしてやりました。今後障子の張り直しをする 事も考えられるので分解しやすいのが重要事項です。 板に電灯部がハマる穴を開けたモノを取り付けておしまいになります。 今回は元あった蛍光灯を使いまわしましたが蛍光灯が寿命を迎えたら スマートスイッチ化と共にLED照明を入れる予定にしています。 そして2つめ 今度は自作スマートスイッチのコントローラーを使った電灯です。 先日のLED電源の仕様電源範囲が220-240Vだったのが嫌気したので、今回使用する 照明は別途のLED電源が不要の85V-240Vの30cmバー型LEDにしました。 ケーブルの取り回し等を考えて片側が長辺になる障子を組み合わせる事にしました。 ※本当は円形のLED照明を使いたかったのですがAC100V仕様を探しても品種が少なく面倒そうだったので 利用を諦める事にしました。 =>品種が少なく困ったのでLED電源の回路を確認して利用上問題無い部品選定か確認する事にしました。 長辺と短辺の高さが違うので取付板にチョット工夫をしています。 板に穴を開けてキャノピスイッチとスマートスイッチコントローラーに 天井ぶら下げ用のヒートンを2つ付けています。 30cmLEDは1本6Wなので5本ほど並べると何とか使える明るさで使えました。 6本並べても30Wなので以前よりは低消費電力です。 ※低消費電力ではあるのですが、急いで交換する程の電気食いという訳ではありません。 自作スマートスイッチにはCdsと赤外線人感センサーがあるのですが、 固定方法は模索中という事でケーブルぶらりんで使っています。 2023年1月頃 やっぱりLED電源を使う形式で検討してみました。 LED蛍光灯でやってみましたが結構暗かったので今度は部品をバラで購入します。 AliExpressで100Wクラスの電源を探すと220V~240Vしか安く買えない様です。 なので、今回は安さ重視でAC100Vが使える18-24W程度の奴を買うことにしました。 下のLEDを4つ点灯させるなら電源2つで駆動させれば良いと呑気に構えています。 はてさてどーなることやらー 2022年12月頃 LED照明を買い直しました 照明の買い直しで購入するショップはAliExpressで検索します。AliExpressの 基本は中国向けの商品なのでAC220V系の商品が基本ですがヨーロッパ・アメリカ なども購入客として商売をしているので電気製品を買う場合はコンセントの種類や 対応電圧を確認してやる必要があります。コンセントは未経由なので電源電圧が AC100Vを含んでいればオッケーです。時々100Vに未対応の品でも使えるよと書いて あるのですが内部回路によっては動作しない・能力半分・理解不能など様々な不具合が 発生するので対応品購入は必須条件だと考えます。 でまぁ今回届いてみるとケースにはAC220-240Vと書いてありました。(オイオイ 本当はAC85-240Vぐらい書いていて欲しいトコだったんですけどね(汗 問い合わせると「AC100Vでも使えるよ」な返事だったので・・・・・・ 面倒なので動作確認 まー動作確認で点灯しちゃう不思議であります(汗 ~~~~結局、気になったので使用部品等調べました~~~~ ※ネットを検索してみると点灯しない方もいらっしゃる様です。今回購入した電源部をバラシてチップの型番を 頼りに仕様を確認してみるとAC85から使える奴で他の部品定数も合致していたので安心しました。 この辺はAliExpressで購入した電気パーツは実回路を確認して、電源を投入可能した事後に責任とれるかを 判断する必要があるなーと感じました。 この円盤型LED照明は一か所電源取りの穴が開いているので偏芯気味ながら ここにキャノピスイッチを取り付けてスマートスイッチ化が出来ました。 しかしながらキャノピスイッチが災いして旧来の照明制御部に適用は無理ね~ と言う感じです。 2022年10月 照明の制御部分をLED化してみる 今までの人生で僕のお節介でアチコチの知り合い宅の蛍光灯交換を行って きましたが、その交換経験より昔の照明は傘部分と制御部に分離しており 各社照明の外形の作りは大差無い様です。傘と制御部の取付がおおむね各社 大差ないと判ったのは古民家を購入し何個もの照明の手入れをするハメに なってからでした。 (最近の奴は違いますけどね~) こんな見た目の照明です まーそんな事判った所でドウデモ良い事じゃね?って思うのですが、 古民家を修理していく我が身としては超絶なビッグチャンスであります。 蛍光灯照明機器は捨てられる運命にある 蛍光灯照明を辞めて徐々にLED照明に切換える家庭が増えているので、 不要になった和風傘の蛍光灯照明も一緒に捨てられていきます。 以前親戚宅がLED照明に変更した際に過去の蛍光灯照明を貰ったので、 今後は運が良ければ素敵な和風傘が貰えるカモ?などと妄想しつつ、自宅や 古民家の照明の制御部を使ってLED照明化を図る事にしました。 早速のバラシで制御部の上面シールにはHD722という型番だと思ったら この照明はPanasonicでは無くナショナル・松下電工と書いてあります。 照明の制御部分を覆うカバーは金属板で作られているので長年UV光に晒され ていても脆くなる心配が無いので使い回しても平気です、。 トランスや安定器などの旧回路は不要なので総てとっぱらいます。 残したまま交換できるLED照明もある様ですが僕の予算から外れますヨッと LED化はこの辺が楽ですよね~ っと。 せっかくなのでキャノピスイッチ部分を壊して使える回路部分の把握をしました。 この部分は元々AC100Vが流れるトコロなのでスマートスイッチ化しないLED照明も スイッチとして流用ができます。僕としてはスイッチ部分をESP8266のGPIOに繋ぎ 手動ON/OFFスイッチ部分として使えば部品代を少し浮かす事ができるなー などと 考えて大事に構造を確認します。 とりあえずESP-01Sとリレーのユニットと円形LED照明を実装してみました。 しかしながら使用したLED照明が16Wですが暗すぎてショボいので買い直しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/10 10:22:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[古民家補修:いろいろな作業とかの雑記帳] カテゴリの最新記事
|