682085 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

きょうは毒きのこ日和です

きょうは毒きのこ日和です

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

あとぐ

あとぐ

Recent Posts

Category

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2023/03/24
XML
以前より太陽光発電には興味があったのですがパネル/バッテリ/コントローラと
乗り越えないと「不具合で状況が判っても修理できない」のが判っています。
また僕はサラリーマンなので発電時間の日中に不具合の対処は夜以降という問題も
抱えているので恐る恐る検討を行っています。

行っている内容が少し時代遅れ気味です。
しかし、災害時の際に一部が故障しても何とか復旧・交換・修理ができたりする様な
知識と経験を得る為に行います。


   接続構想のベースは鉛蓄電池です
   
     大電流1KWはキツイですが、電圧12V系(最大13.8V)で考えています。


  ・ソーラーパネル
   
    2020年に85Wパネル購入しました。 送料込みで1万円いかないぐらいです。


  ・バッテリ
   
    我が家の軽自動車のバッテリ交換品を貰いました。 なので無料です。
    リチウムイオン電池満載のモバイルバッテリを直列で使うことも妄想中。


  ・充電・放電コントローラー
    現状は昭和時代からの情報が使える12Vバッテリの13.8V電圧系です。
    充電はソーラー発電の電源をレギュレータで上限13.8Vに抑えるだけ
    放電はバッテリ電圧が11.0Vを切ったら放電停止するだけ
    現状が鉛蓄電池と大容量キャパシタだけなので使える手だと思います。
    ~~リチウムイオン電池は別途検討中~~


  ・大容量キャパシタ
   
    バッテリの多くは急激な放電で劣化するので、劣化防止で導入します。
    鉛蓄電池と並列にしても大丈夫!  だと思っています。


  ・USB TYPE-C PDコントローラー




とりあえずの方向性は?
   手にいれた自動車バッテリーは満充電状態ですが容量が少ないので、
   昼間の充電期間に電力消費するネタを模索中です。
   あと道具箱を見るとシガーコネクタ(オス)が多くあるので、メスコネクタを
   コンセントとして考えて12V電力系として使うのはどうかなぁ?と妄想中です。


    ここからは太陽光発電を踏み出した時系列

2024年3月 USB TYPE-C PDアダプタ経由でノートパソコンを動かす
   12V鉛バッテリを繋いでソーラー環境っぽくなりました。電力消費も何とか
   したいですがAC出力は即電力枯渇に繋がるので無理・・ と思っていたら
   ​過去にUSB TYPE-Cで遊んでいた​の中にUSB TYPE-C電源を見つけました。
   
   ネタが見つかるとオモチャ箱から機材を探して配線するだけです。
   USB TYPE-Cから電圧調停するユニットもチョチョイっと自作しました。
   
   これで一応ソーラーパネルの電源でノートパソコンが使える環境ができました。
      変換効率はACインバーターより良いので・・・・  マシ?だと思う


2023年12月~2024年1月 自動車用バッテリーを仕入れました。
   嫁さんの軽自動車から交換で出てきた40B19バッテリーを貰いました。
   接続端子とCC-CV電源を購入して繋ぎました。現在は充電のみの構成です。
   
   40B19が12V28Ahとすると336WhでEDLCの14Wを足して350Whになりました。
   写真ではソーラーパネルからコンバータでMAX13.6Vにした後EDLC/鉛蓄電池に
   繋いでいます。   次は放電する為に監視機構を作らないといけないですね。

   欲しい監視&付加機能としては・・・?
     ソーラーからの電圧と電流
     バッテリから負荷への電圧と電流
     バッテリ満充電検知
     バッテリ満充電時に発電する電力の有効な使い道
     情報をGoogleSpreadSheetに更新する機能

   あとコッチも早く進めたいです・・・
     ​自作ポータブル電源との作成


2023年10月 事故をやらかしました
   先日の雨の際に雨樋にゴミが詰まっており越水が発生しました。
   その際にコントロールボードが雨水をかぶってこんな有様です。
   
   電気分解等が発生したのか状況は判りませんがボロボロです。
       一応コレでも機能しているラシイですが、廃棄します。


2023年3月24日 とりあえず配線して発電<>充電機構を動かし始めました。

   AliExpressで購入したパーツでコントローラーを作りました。
   
   ・ソーラーパネルの電圧を13.8V調整するStepUp-Down型のレギュレータ
   ・バッテリ電圧が指定値以下になると出力遮断するリレー
   手持ちのEDLCに繋ぐ用に、この2つで充電/放電コントローラーを作りました。

   作ってて判ったのは電圧計が無いと「状況が判らん問題」が発生します。
   
   なので簡易電圧計を追加してソーラーパネルまで繋ぐことにしました。
   ・電源=>EDLC2本並列(規格値/7Wh)
   ・レギュレータ=>出力設定13.8V(自動車バッテリーの充電電圧)
   ・遮断リレー=>11.0Vで遮断(インバーター動作電圧の下限
   数日間の動作を見ると、夕方18時頃の13.8V近辺~朝7時頃の6V近辺です。
                 EDLC2本で容量が15Wh程度しか無いので仕方ないですケドネ~

   
   一応インバーター越しにLED電球(5W)を点灯させることができました。
         充電した電源があっという間に消耗するのでマダ価値は無いです。


PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024/03/04 01:31:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[DIY:太陽光発電や省電力やバッテリーに関連するネタ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.