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FPお助け隊

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2011.12.24
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カテゴリ:不動産
独学 3級FP技能士 試験 解説 中野克彦 なかじまともみ 三沢恭子
不動産(学科)


(55) 建築基準法において,建築物の(  )の敷地面積に対する割合を
   容積率という。

   1) 建築面積
   2) 延べ面積
   3) 共用面積




三沢恭子
 解説者:三沢 恭子

    (宅地建物取引主任者、CFP(R)、1級FP技能士)




(55) 正解:2 【容積率】


容積率とは、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいいます。


【過去の出題】
2010年5月3級学科試験(53)不動産「容積率」
2007年9月3級学科試験 (52) 不動産「容積率」
2009年5月3級実技試験【第4問】(12)「容積率」
2008年9月3級実技試験 【第4問】 (11) 「容積率」
2008年1月3級実技試験 【第4問】 (11)容積率
2007年9月3級実技試験 【第4問】 (11) 容積率


簡単な問題でした。

容積率は次の式で計算できます。


        建築物の延べ面積 
容積率(%)=───────────×100
          敷地面積    


建築基準法も住みよい街づくりのために、防火上(火災の延焼を防ぐ)、衛生上(光や風通しをよくする)の観点から、容積率・建ぺい率をはじめ、用途地域、前面道路との幅員関係高さ規制防火規制など制限を設けています。


設問自体はシンプルでしたので、関連問題まで当たっておけるといいですね。



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Last updated  2011.12.24 16:14:31



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