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カテゴリ:独立系FPのよもやま話
ファイナンシャルプランナー上ちゃんです。
今日は事務所は休みにしていました。 昨日は国民文化祭のオープニングミュージカルの練習がありました。 朝8時半から昼の3時過ぎまで。ずっと真剣勝負です。 今日は、私たち県内商工会議所青年部のメンバーだけでなく、 メインキャストの皆さん「きらめき隊」も参加されていました。 最初は準備体操をして、それから練習本番です。 まずはメインキャストの皆さんの練習を見学します。 実は、メインキャストの練習風景を見ることは初めてでした。 見て直感的にわかるのですが、気合がまるで違います。 圧倒されて、大事なシーンでは思わず目が潤んでしまいました。 本当に本気は人に伝わるのですね。 こんな状況だと、出演者のちょっとした迷いやいい加減な演技は、 あっという間にわかってしまいます。 しばらくして、私たちの演技です。 本番では5分程度の演技ですが、源平合戦の大事な場面です。 自分なりに真剣に考えながら演技をします。 とはいえ、練習と練習との間のブランクが長いため、間合いをつかむのに時間がかかります。 その後、私たちだけで個別に練習をしました。 午後は本番同様に通しの練習です。 やり直しは利きません。失敗しても恨みっこなしです。 実際に通してみると、私たちも2ヶ月前と比べかなり様になっていました。 これなら、もう少しの練習で何とか様になるでしょう。 それにしても「きらめき隊」のオーラにはびっくりしました。 メンバーの中にセミプロレベルの方はいますが、すべてアマチュアです。 プロの方と比べて統一感では劣るものの、 気迫ではプロの方に勝っていると思います。 私が最近ちょっと涙もろくなったことを差し引いても、 こんなにパワーのある演技を見たのは初めてかもしれません。 ひょっとしたら、きらら博のミュージカルよりもすごいことになるかもしれません。 本気って、伝わるものですね。 というわけで、妻にはミュージカルの生放送をハイビジョンで録画するように伝えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月23日 23時23分00秒
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