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カテゴリ:独立系FPのよもやま話
こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。 昨日は、広島市のアステールプラザであったアマチュア合唱団の演奏会に行ってきました。 私も8年前まではその合唱団で歌っていましたので、仲間に会いに行くような気分でした。 演奏は非常にすばらしいもので、団員の一人一人が自律して歌っているということがよくわかります。現代音楽中心のレパートリーですが、最後の武満徹の「死んだ男の残したものは」のように、親しみやすく心を打つものもちゃんと用意されています。現代音楽というと難しそうに思えますが、団員の自律して楽しく歌っている姿を見ていると、難しさもどこかに飛んでしまいます。 合唱団を含むアマチュア音楽団体のメンバーは、時間の制約やお金の制約を一所懸命クリアしながら自分たちの好きなことをしています。中には、 「合唱が好きだから、職場を変えた。」 「海外遠征に行きたいので、前の職場を退職した。」 というつわものも出てきます。普通の人からすればあきれるようなことではありますが、別の見方をすれば、それだけ情熱を注げるものがあるということは本当にすばらしいものです。 久々に合唱音楽に浸りながら、 「音楽バカの人のライフプランも作ってみたい。」 と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月15日 22時35分31秒
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