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カテゴリ:美術
ルネ・ラリック(1860-1945)
アール・ヌーボー、アール・デコという二つの美術様式を橋渡しした、フランスを代表する装飾美術工芸家。 香水商コティと出会い、ガラス工芸家へ転身。 晩年オリエント急行や、豪華客船ノルマンディー号などの建築装飾でも活躍。右は花器「ベリー」。日本の文様もずいぶん取り入れられていました。 これはカーマスコット。下、ともにチケットです。 これはブローチ。 パンフより。 まだまだ見どころ一杯なのですが、ホームページを見ればわかることなので省略。ファンが多いことがうなずけます。 精巧で、物語があり、独創的、特にガラスはその特質を生かした、あらゆる技術が試みられているようです。 帰路、海老名のサービスエリアに立ち寄り、本来の日常にもどってラーメンとおそばを(笑)食しました。ところが、なんとそこでタイヤがパンクしていたことが判明。ねじ釘が刺さっていたのです。エリア内のガソリンスタンドで修理してもらったのですが、ここで気がついてほんとに良かったです。 ハプニングのおまけ付き、箱根ドライブでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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