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テーマ:おいしいもの(12)
カテゴリ:生き方
おいしいと思えるものに、どれだけ出会えるでしょうか?
みせかけのおいしさでなく、本当においしいもの。 今までおいしいと感じていたものでも、いいものを食べ続けると、作られた味かどうかわかります。 人気店に食べに行っても、最初の頃はおいしかったのに、次に行くとがっかりすることも多いです。 作り手の気持ちが入るから、おいしかったり、まずかったりするのだと思います。 野菜は、無農薬だったらいいのか?というと、楽しんで作っている無農薬野菜と義務感で作っている無農薬野菜、見事に味が違います。 回転寿司も、機械で握っているところの方がおいしく感じることが多いので、最近は、機械化されているところにいきます。 以前、河口湖周辺で、開店したばかりの回転寿司に入りました。 すると、どこかで寿司職人をされていた方なのか、今日はこれがおすすめですとか、いろいろすすめてくださるので、楽しくおいしくいただきました。 片道高速で、5時間以上かかりましたが、毎週のように食べにいってました。 海のない山梨県にお寿司を食べに行くのも変な感じですが、お寿司屋さんの多い県だそうです。 お店が軌道にのると、奥にひっこまれ、若い方が握ってくださるようになり、おいしくなくなり行かなくなりました。 何でも作り手の思いって、大事だと思います。 なちゅらるばらんすのブログ 農業高校で学んだこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.06 16:12:43
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