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カテゴリ:12年・化物語編
こんにちは。
桜木悟史です。 先日のお話。 ある集まりで、受付役をやっていました。 そしたら、あるお客さんが受付に来ました。 そして、偉そうに「○○○(団体名)の代表の××です」というのです。 その集まりの主宰者と似ている団体だったので、 その団体の存在は知っていたのですが、ここで思いました。 「アウェイなのに、組織に頼ってるなぁ・・・」 たしかに、その団体はある程度の会員がいるのですが、 今回の主宰者の団体と比べては、かなり小規模な団体です。 そして、むしろその主宰者のおかげで、 その団体の代表になれたという背景があります。 で、こんなことは言いたくないのですが、 団体の代表になったので、横柄な感じがとても出ていたのです。 これからの世の中、facebookなどの普及によって、 私設のグループや団体などが増えてきそうですが、 それに伴い、こういう“勘違い野郎”が増えてくることが予想されます。 確かにブランディングにおいて、何か団体の代表というのは 役に立つ肩書きになるのでしょうが、それだけではダメなのです。 結局、最後は人柄です。 私も、成功を収めているいろいろな人とお会いしてきましたが、 人脈をしっかり活かせている人は人柄が良い人なのです。 肩書きも使い方次第。 基本が抜けていては、まったく意味がないのです。
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Last updated
November 8, 2012 08:32:41 AM
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