ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパでランチと入浴!
今年の8月にできた新しいホテルです。11月30日までの平日に限りランチ後に入浴できるということだったので友達を誘って行ってみました。駐車場も広々。大分県初の外資系ラグジュアリーホテルということで興味津々。今日はちょっと霞がかっていて、別府湾の青い海が見えませんでしたが。。シックな感じのインテリアですね。大分県在住のアーティスト・中臣一氏の竹細工作品やそのほかのアーティストさんの作品がたくさん飾られているということです。ショップにも竹細工製品などが売られています。こちら、素敵なバッグですね。これでもお求めやすいお値段の部類でした。少しランチ開始までに時間があったのでリゾートセンター前のラウンジに案内していただきました。こちらには別府や日本の伝統文化に関連する書籍が並んでいたのらしい。じっくり見る時間はなかったのでよくわかりませんでしたが。。こちらは上のエリアの手前にあった、「ザ・ラウンジ」という名のカフェ?アフタヌーンティーなどはここでやっているみたいですね。こちらのホテルのレストランってちょっと変わってる気がします。普通、和洋中、イタリアンとかの専門レストランがあるじゃないですか。ここのホテルはそういう分類ではないんですよね。ランチは4階のレストラン「エレメンツ」にて。現在、11月30日までの特別メニューでランチブッフェがこちらのようになっております。レシートに一文字も日本語がないところに感動(なぜ感動??w)大分県の宿泊施設でアジア人種以外のスタッフさんがいるのを初めて目にしました。しかも皆様、非常に流ちょうな日本語をお話になる。。。料理なんですが、チョイスするのはメインくらい。水以外の飲み物、スープ、ワンランク上のメイン料理には追加料金が必要です。紅茶、コーヒー、アイスティー、アイスコーヒーはフリードリンクでした。ブッフェの料理はワインのつまみにもってこい、みたいな感じのもの。サラダがとてもおいしかったです。チーズが何種類もあったけれど塩辛いので何か(酒w)飲まないと無理~。パンも全種類制覇とかしてみたい気もしたけれど今回は1個だけ。だって今日はデザートメインで行くって決めてたんですもの多数のお客様がいらしたので写真を撮るのが難しかったけどこんな感じ。ああ、でもフルーツは欲しかったなぁ~。メインで選んだのは「鮭とキノコの朴葉焼き 季節のご飯 味噌汁」です。紅茶はシンガポール発のブランドTWG Teaのものらしい。レモンティー用にはレモンと大分名産カボスの準備が。カボス入れたらカボスティーっていうのかなぁ。。。コーヒーは普通のものとデカフェ(カフェインレス)が用意されていました。テラス席もあって、天候にもよるとは思いますが景色は最高なのでおすすめ。2枚目、左下に見えるのはプール。食後にはリゾートセンターで受付をしてカードキーのようなものをもらって大浴場に行きます。たぶん、宿泊者のルームキー替わりなんだろうな、このカード。入り口でこのカードをかざさないとドアが開かない仕組み。どんどん進んで到着。まぁたぶん、なんでも用意されているだろうとは思っていたけれど念のために完璧な日帰り入浴セットを持参した私。全くの徒労に終わりました。。安心してください、手ぶらで行っても大丈夫です。クレンジング、化粧水、乳液、ブラシ、シャワーキャップ、コットン、綿棒、タオル、バスタオル・・・完備。入り口にはウォーターサーバーも。↓これは靴箱です。ロッカーはデジタルロック式。自分で4桁の数字を設定するようになっています。この方式のロッカーは苦手。もし間違ってしまったらどうしたらいいかわかりませんランチ後は人でごった返しているかも、なのでご注意。残念なことに、当日は露天風呂のメンテナンスで露天風呂には入れなかったんです。自分はともかく、友達に悪いことしたなぁ。。スチームサウナもありましたよ。入浴後にプールサイドに出てみました。少し、天気が悪くなってきていましたが素晴らしい!素晴らしい眺めです!本当に大分県有数のロケーションのホテルですね。二人でいい椅子があるな~とか思って座っていたんですがしばらくしてここがプールサイドバーなんだということに気が付きましたw何も注文しなくてごめんなさい。トイレにもおしぼりが用意されていたりして。12月になってもランチ後の入浴サービスは継続されるのでは??と私は勝手に思っていますがどうでしょうかね。。大分県全般に言えることですが、こちらも交通の便は非常に悪いです。別府駅からは送迎があるみたいですが、大分空港からだとレンタカーが便利なのかな、やっぱり。”大分空港よりタクシーまたはレンタカーで約50分”なのらしいです。ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村