テーマ:温泉旅館(4978)
カテゴリ:温泉とか
こちらもトロトロの湯を求めて宿泊。チェックイン日はお天気があまりよくなかったけれど、チェックアウト日の翌日朝は晴天で、由布岳の頂上も綺麗に見ることができました。
チェックイン時には駐車場のところでスタッフの方が待ち構えておられて、荷物もしっかりと運んでくれました。なかなか体育会系のお宿のような印象。 公式サイトの写真をお借りすると、エントランス先はこんな感じ。 フロントでチェックインの手続きをしてから貸切風呂の予約をとり、スタッフさんの案内でお部屋に向かいました。貸切風呂はこちらが尋ねるまで話題にでなかったので、風呂付の部屋に泊まる人にはあまり利用して欲しくないのかも?とか思ってしまいました。大浴場も貸切風呂も利用は16時からだったかなぁ。 ちなみに、こちらの色浴衣は有料レンタルで、色浴衣・帯・草履のセットで500円(税込)だそうです。 右に写っているのは本館二階に続く階段。 うちらが泊った離れの部屋でもど~んとまるで上に部屋があるかのような音が響いていたので、本館の1階の部屋はちょっと上からの音がうるさいかもしれないですね。 お部屋はフロントホールから右に入ったところ。本館の客室前を通って奥の扉先が離れの部屋になっています。扉先の右手が大浴場になっていますので、大浴場は離れからも本館からも近いですね。本館客室の部屋名をすべてみたわけではないのですが、たぶんこちらのお宿の部屋名は本館、離れ共すべて月にちなんだ名前になっているようです。 今回は301:十三夜というお部屋。奥の二部屋は左401:月光、右402:宵月夜という部屋名でした。名前が素敵すぎる 最近、鍵のあけしめに苦労すること多し。自分が馬鹿なだけか。 こちらもまた素敵なお庭つき。 このブログを書くにあたって、改めて宿の公式サイトを見ていて、この部屋が「由布岳眺望」だったことを知りました(笑)。普通に部屋からとか露天からとかからは見えなかったので、庭に降りれば見える、という感じなのかな~。そう知っていたら由布岳背景の写真が撮れたかもしれません、残念。 タオルや浴衣などはクローゼットに。 和室の左後方部分にあるベッドルーム。長い衣服はこちらのクローゼットに入れたほうがよさそう。ベッドルームのエアコンはつけていなかったのに、和室のエアコンだけですごく冷えていたのでよかったです。節電に協力しましょう。。。 ベッドのヘッドボード(頭のところの板)と照明の裏側あたりにコンセントがありました。こんなにふかふかのお布団なのに、うちの夫ときたら「テレビが見えない。」とか言って、わざわざ和室のほうに掛け布団を持って行って寝ていました。 和室の左手にはトイレ、洗面所があって、洗面所の先がシャワールームになっていました。この洗面所にもエアコンがついていてちょっとびっくり。夏というよりは寒い季節に活躍するのかも。 おお いつみても青いお湯には感動する私。お宿のインスタに使われている言葉をお借りすると”アクアマリンブルー”の色です、確かに。部屋についた直後はお湯が熱くて、案内してくれたスタッフさんがわざわざ湯温の調節をしてくださったのですが、すぐに入らなかったのでまた熱くなってしまったという。。 が、このお湯はトロトロです。それははっきりわかりました。PHが高くて自分の角質が溶けてトロトロに感じるという、ことなので、それがいいかどうかは少し疑問に思うところもあります(笑)。極端な例で申し訳ありませんが、キッチンハイターがつくとヌルヌルしますよね、あれですよ、あれ。 入浴すると全身ピーリング状態になるということですかね。自分ちのお風呂ならともかく、大浴場になると皆様の角質が溶けている??ということならなんかちょっと・・と思わなくもありません(笑)。 由布院温泉 ゆふいん宿 清孔苑 励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月25日 21時47分45秒
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