テーマ:温泉旅館(4978)
カテゴリ:温泉とか
チェックインしてすぐに大浴場に入れない旅館というのはわりと珍しいはず。チェックアウト時に「また温泉に入りに来てください。」と言われたので、もしかして立ち寄り湯とかやってる?それで大浴場・貸切湯に入れるのが16時からになってるのかな?と思って公式サイトをくまなく見直してみましたが、立ち寄り湯可能という記載はありませんでした。
大浴場前には自動販売機もありました。大浴場の内湯・露天風呂ともにちゃんとアクアマリンブルーのトロトロ湯でした! 青くてかつトロトロの温泉というのもあまりないのでは?と思って温泉分析書が貼っていないか、どこかにないか探したんだけど見当たらず。で、このブログを書くにあたって、ネットで検索してみたならば思いがけない事実が(笑)。こちらの温泉は近くの「ゆふいん泰葉」さんの源泉から引いているようなのです。 ほぅ?と思ったけれどそれはそれで素晴らしい。なにしろ、「ゆふいん泰葉」さんと言えば、青湯・美肌の湯として有名な旅館さんだからです。最新の泰葉さんの温泉分析書は2つあったのですが、清孔苑さんの温泉はこちらの源泉を使っているようです。この分析書は令和3年度の新しいもので、これで見ると、青いといえばメタ珪酸、みたいな言われ方をしているメタ珪酸の値はそこまで高くなくて、由布院としては平均的と言えますが、(もうひとつの源泉も同じくらいの値でした。) 平成23年度のものはやはりかなり高い値を示していたようなので、日々変動があるのか、あるいは地震か何かの影響を受けてしまったのか、よくわからないところです。 昨年泊って、その大浴場の湯の青さに感動した「束の間」さんの平成21年度の温泉分析書も同じくらいの値を示していました。 前置きが長くなってしまいましたが、うちらがこちらで最初に入ったお風呂は貸切風呂でした。時間になったらフロントに行き、スタッフの方に案内してもらうというシステム。 今回は手前の「杜湯」というほうの貸切風呂にはいります。本当のことを言うと、2つの貸切風呂を両方制覇したかったのですが、あるいは写真だけでも撮らせていただきたかったのですが、案内してくれたのが韓国出身のスタッフさんみたいで、なんとなく言い出しにくい雰囲気だったので断念。 岩の色があるので、アクアマリンブルー色のお湯なのかどうかははっきりしませんでしたが、うん、トロトロかな??くらいな印象。 こちらは館内は禁煙になっていて、タバコを吸うのは駐車場入り口すぐにある東屋にて、ということになっていました。というわけで、タバコを吸うために結構歩かなくてはいけなくて、うちの夫さんなんて文句タラタラ。しかも、タバコ吸う時に必ず私に「付き合って。」とかいうので大迷惑。 これだけ喫煙者が嫌がられる世の中になったのに禁煙できないあなたが悪いんですゎ。。。今までに禁煙するする詐欺に何回あったことでしょう。 こちらは駐車場にある休憩所です。イメージは「船」。先端には舵切りがついており、お子様も楽しく遊べ、写真撮影にも利用できます、とのこと。 こちらは、食事処の前というか横の庭にはいる時にくぐる門(ですかね)。 由布院温泉 ゆふいん宿 清孔苑 励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月25日 22時05分36秒
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