テーマ:温泉旅館(5082)
カテゴリ:温泉とか
なかなか12畳の離れの部屋が予約できていなかったのですが、今回泊れてよかったです。この写真の後ろのほうに写っているのが由布岳です。 母屋です。 さてチェックインは母屋の暖炉にて。 フロントなど。フロント右に少し物販コーナーがありました。 暖炉の横にはフリーのドリンクが入った冷蔵庫やコーヒーのサーバーが置かれていて、それらの飲み物は飲み放題で部屋に持ってかえってもOKでした。冷蔵庫の中身は水とお茶とレモンサワーと三ツ矢サイダー。2カップ同時に注げるコーヒーのサーバーは初めて見たかも? 離れの部屋は母屋より一段下がった位置にあり、離れの客用の専用駐車場も部屋のまん前にあったのでいろいろと楽でした。食事や大浴場に行くときはこの石段を登り降りしないといけないのですが、遠回りでもいいなら駐車場前の道路を通ってもいいよね。そこまでワイルドな石段ではないのですが、酔っぱらっていたら要注意!かもしれない。 8畳の方の離れは12畳の離れより下にあり、またさらに少し階段をおりるような感じです。 この外庭の左側にこの部屋の露天風呂があります。 ロビーにフリーのドリンクが置かれているせいか、部屋には緑茶のティーパックのみ用意されていました。 露天風呂の前室がシャワーになっているので寒い季節も安心かな?このあたりの宿は「青湯」が出るということで有名ですが、(すべての宿ではないよう・・)フレッシュなお湯のうちはごく薄い水色、アクアマリンくらいの色合いです。ただ、こちらのお宿のお湯は一度タンクにためて青さを出しているということなので、本当にフレッシュなときはもっと薄い色なのかもね。 この露天風呂の川(?)を挟んだ対面には桜の木が植えられていたので、桜が満開の時期に来れば素晴らしいでしょうね。 この露天風呂なんですが、手元で湯温を調節する仕組みがなかったので、数回フロントに電話して調整してもらう羽目になりました。そしてこの露天風呂は12時になるとお湯が止まり、翌朝6時からまた開栓されるようになっていてちょっとがっかり。しかし、メタ珪酸のおかげでトロトロした肌触りの温泉は格別です。 いや、正確に言いますと、水は入れられるのでぬるくする方向はまだましなのですが、初めがぬるかったので、「もうちょっとお湯を出してもらえませんか?」とお願いしたら、なにやら意思の疎通があって今度はドバドバお湯がでてくるようになったのね。そうすると、ちょっと時間をおくとこの小さな湯船では100度近い熱いお湯の温度を下げるのがむずかしくなって今度は熱すぎて入れなくて・・・・。 でもそう何回もぬるいだの、熱いだのというのもなんだかな~と思い、もうちょっといいやってことになってしまいました。で、夜12時まで熱湯が出続け、水を入れて埋めるという格闘をしていたわけです。 で、湯温の調節が難しいので、大浴場や小浴場に入りに行っていたのですが、大浴場が一番湯量が多いせいか、綺麗なアクアマリン色のお湯が見られました。この宿の近くの「束の間」さんの大浴場はでっかい露天風呂なのでもっと青いお湯が見られます。大きいお風呂ほど滞留するからでしょうね。 さて、お部屋に用意されているものなど。低い位置に(押入れの下段みたいな感じ)ハンガーが設置されているので、ジャンパースカートをはいていた私は床についてしまうのでちょっと困ってしまいました。セーフティボックスは鍵式で部屋の鍵と一緒についているやつ。 泰葉のネーム入りの不織布のバッグ、タオル、バスタオルは2セット用意されておりよかったです。タオルは他に洗面所にも。その他、浴衣、羽織もの。 化粧品のサンプルも。 このお茶請けのお菓子もおいしかったです。 夕食の後、部屋に帰るとフカフカのお布団が!布団を敷きにくるので貴重品は金庫へ、と言われていました。 部屋には空気清浄機とファンヒーターが設置されていましたが、そのせいでコンセントが足りなくて困った・・・。 由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉 励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 22時21分50秒
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