コツコツコツコツエンチャ修練の日々ですが、
大成功が思うように埋まらず少々イライラ気味。
気分転換にと気の赴くまま影ミッションやらダンジョンやらぶーらぶらしてたところ
久々に怪しい通行証を手に入れたので、
思い切って、ハードモードに潜入を試みてみました。

ということで今回の記事は
『ルンダセイレーンダンジョンハード ソロプレイ』というテーマで参ります。
ダンジョン関連記事久々かも！


全４層。
途中宝箱部屋は無しの模様？
３Ｆにケットウィッチが登場する辺りを除くと、
部屋数及び全体の規模は通常セイレーンダンジョンに比べ狭くなってます。
ルンダハード通常＋ルンダハード下級＋α　といったところ。
セイレーンダンジョンでありながら、複数人での攻略も可能なので
自信がない方はお友達を連れて行ってみるといいでしょう。


１Ｆ＞

部屋数は１２～５程度。
スケルトンパイレーツ（青）、サハギンソルジャー、サハギンレンジャーなど
ハード通常と下級のミックスて感じで開幕。
ほとんどミル巻き込みで凍結プレイ出来るので、
スタミナに気をつけてればこの辺りは割りと楽勝。（硬いけど
程なくして、早速凶悪な黒クマネズミ×２が登場。
うんざりする硬さですが、毒が通るので
時間はかかりますがちまちまやればなんとか突破できます。
ただし、開幕時の位置取りは慎重且つ正確に…。
硬いだけに囲まれるとめんどくさいことになります。
（３匹とかにタゲられたなら最悪死を覚悟しましょう…）


２Ｆ＞

フライングソード、サハギンファイター、サハギンウォーリア登場。
特にフライングソード＋サハギン各種との混合が厄介。
攻撃間隔が異様に速いフラソから弓とかでガシガシ狙い撃ち。
クマネズミ×６なんて部屋もありますが、
ブレス攻撃のランクが高いドラゴンがいれば割と楽に。
クリティカル出れば広範囲を一撃で一掃できます！　強いっ。
部屋数少ないのでここはあっさり踏破出来ました。


３Ｆ＞

ここからノール（黒）、ノール（強）が登場。
硬いだけなのでミルで廻ってるだけで強引に行けますが、
サハギン系やフライングソードと混合で沸くこともあるので、多タゲに注意。
３Ｆも部屋数は少ないので割りとあっさり。
クマネズミはブレス攻撃＋毒でごり押しで！
ケットウィッチ×２が中ボスで出ますが
ここでは硬いだけで癒し系。１ＶＳ１をキープして１匹ずつ慎重に。
魔法を詠唱させないようにだけ注意。




４Ｆ＞

１Ｆ程度の部屋数で、１～３Ｆまでの総まとめのおさらい、てところ。
沸きの引きもある程度運に左右されるところはありますが、
スイッチ部屋もちょこちょこあるので、自信がなければ無理に倒さず
スルーしていけば時間短縮で楽に進めます。
黒クマネズミは箱部屋オンリーでしか出ないので
これは覚悟して潰すしかないけど…。
ともかく、フラソ、サハギン、ノール２種以上の混合沸きには注意。
他は１～３Ｆとほぼ同じなので、ここまで来れる腕＆スペックがあるなら
どうということはないフロアです。


ボス＞

セイレーン＋ケットシーナイト×３



まずはケットシーナイトをマグで一掃。
セイレーンはサハギン各種を無限に召還するので
やはり弓でおびき寄せるのが安全に戦うコツ。
サンダーが厄介なので、詠唱を確実に潰していきます。
ダウン→起き上がり時には後方ワープしてくるので
回り込まれないように壁を背にして戦うのを忘れずに。
仮面狙いは一応可能ですが、保護が異常に高く、
クリ率３桁ないとまず狙えないので
仮面は大人しく通常セイレーンで狙うのがいいかもしれません。




よっし、クリアー！
全層通してナオサポ２回で突破とは、うちのコも結構強くなったもんだ…。
そしてこれにてルンダハードダンジョンのジャーナルもコンプリートです。
…っていうか、タイトルに反して、無謀な挑戦になってないほど
拍子抜けな難度でした。
黒クマネズミに苦手意識持ちすぎてたんだろうか…。




さて、報酬は…
ＥＳと、おっと、青い改造石まで出ました、なんたる幸運。
気になるＥＳの方は…、



来たーっ！『破壊の』ＥＳ！
両手剣の最大ダメージをグンと引き上げるこのエンチャ。これを待ってた！
いやはや思い切って潜ってみた甲斐がありました。
接尾のＲ９と下地が必要ですが、せっかくなのでハイモアに貼ってみることに。
さあ、今こそエンチャ士の腕の見せ所。



削れもなく無事成功！
しかも１６～２６と幅の広い最大ダメージ値が
２５付与とか、美味しすぎる…。
ここに野生貼るだけで一気に化けますねえこりゃあ、ジュルリ。
木曜にでも熟練貯めて改造狙ってみますか！（忘れなければ
行く行くは今出た青い改造石でさらに強化を…。