まさかのブログ復活を果たした上に
今回の記事のこちらもまさかの復活シリーズ。

今回は通算３度目の正直、ペッカ下級ダンジョンソロに３度目の挑戦を行って参りました。
休止中、才能タイトル等というものまで実装され、
全体的にステータスは超過剰に。
前回、前々回と違ってキャラスペックもかなり高まっています。
そんな事もあり…「これは行けるぞ！」と妙に確信を得て挑んでみた際で御座います。

１記事に書ききったつもりが、長過ぎたのか文字数制限に引っかかったので、
今回は前編／後編に分けてお送りいたします。




それでは、不肖私フリルシア、これより地獄の一人旅へと




行って参ります。




さて、なんにせよ久々のペッカ下。
基本を忘れてはいないだろうか、と心配でしたが
とりあえず、前回も前々回もほとんど弓で行ってたような…
と言う事をなんとなく覚えていまして。
んじゃあここは矢を大量に買っていかねば。
あとはラストでゴーストソード作る為に安い革紐とゴーストの体液は途中しっかり回収。
加えてハンディクラフトキットを持ち込む必要がある、
という事も最後まで踏破する上では重要ポイント。
勿論物資は多ければ多いほどよいので、100回復系ポーションも事前に多めに
農場から草抜いて調合。
今回はかつての「黒龍イベント」で大量に溜め込んだ
上位の回復ポーション（非売品）もあったので、備えは万全。
それでは前回記事と同じく、１Ｆからダイジェストで。


１Ｆ＞



小手調べとばかりにグール、ゴーストクローカー等がお出迎え。
エンチャントやタイトル補正で常時クリティカル180オーバーな
今のフリルシアの弓技術なら、クリティカル率は半々くらい。
以前に比べれば実にサクサク倒せます。
特にゴーストクローカーなどはマグナムショットでクリティカル出れば即死。
オニバス貼ってるとはいえ、赤石改造さえ施してない木工レザロンなのに、恐ろしいなあ…。
階段手前部屋でゴーストに遭遇し、若干焦りましたが
ここでは数分程度の所要で特に手こずる事もなく割りと難なくクリア。

ゴーストの対処ですが、
１）入場前に箱を開ける事で閉まる扉の前にペットを休憩スキル使用状態で設置
　　極力１ＶＳ１を維持できる環境を作りやすくする様に、
　　あぶれてるゴーストは全部扉越しのペットにターゲッティングしてもらいます。
２）必要なら部屋の四隅のいずれかにキャンプファイア。
　　火矢によるダメージ上昇と簡易な防護壁も兼ねた秘密兵器と言えるでしょう。
３）部屋の角から常時壁を背に、任意の一匹に向かって、ひたすらマグナムショット。
　　ゴースト系はダウン時、頻繁にワープで背後に回りこんで来るので危険極まりないのですが、
　　壁を背に戦っていれば発動しないので、交戦時は常時壁を背にする状態をキープする事。



以上を遵守していれば、キャラスペックにもより時間はかかりますが突破は可能です。
ちなみにクリティカルは180%程度あっても、出るか出ないかについては
あまりあてにしない方がいいでしょう。
（体感ではダークナイト変身による200%超えでようやく少しは…くらいでした。）





２Ｆへ行く前にちょっと一休み。



２Ｆ＞



ワイトとホローナイト初登場。
ここからは彼らと入れ替わりのようにグールはほとんど出なくなります。
グールは矢を落としてくれるので下の階へ行くほど貴重なんですよねえ…。
さて、フロア終盤ではレッドに混ざってブルーゴーストも初顔見せ。



ブルーはレッドのファイアボールより詠唱が若干速い上に食らえばほぼ即死なサンダーが鬼門。
今は敵のスキル思考がアイコン表示されるパッシブスキル「シャープマインド」が
自動で実装されている事もあり、ブルーゴーストの頭上に
「？」のアイコンと魔法詠唱のＳＥが聴こえたら間違いなくサンダー。
マグで照準中、相手の詠唱完了より先に命中率が９０％越えそうにない時なんかは、
射出の早いスキルに即座に切り替えたりして
詠唱を完了する前に潰す―　こういう感じになります。


３Ｆ＞

今回の潜入では３Ｆは道中スイッチ多めだったので
ここは全部無視で結構早く済みました。
最後の最後でジャイアントモス×３が登場。



巨体な分、索敵が広範囲すぎて逃げ場が無いのが辛いところ。
弓で応戦するも、ものの数撃のアタックで轟沈するフリルシア。
しかし、当日分のソウルストーンは使い果たしてしまっており、
ここでうっかり祝福を忘れていた主力のレザロンとウッドプレートキャノンを
落としてしまうというアクシデント発生。超ピンチ！
慌ててポイントチャージ→ソウルストーン１個購入。
その場復活で回収し、急いでゴーストから離脱。
気づかれていない内に祝福を貼りなおし、事なきを得ました。やれやれ…。
官庁チケットがあれば慌てることもなかったのかもしれませんが…ｗ
前回毒でごり押しが効いたから、と言って気を抜いてたのかもしれません。


残るは４Ｆと５Ｆ。
さあフリルシアの運命や如何に？

（後編に続く）