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第85回大曲の花火 に行きました 花火は 写真や 映像では まったく伝えられないのであえて写真は最小限で・・・ 江戸時代 穀倉地帯仙北平野の中心ち大曲は 川運で栄え 五穀豊穣、 商売繁盛、 家内安全 を祈り 神社祭典に人々が花火を奉納する習わしがあったそうです 大曲の花火が 最初に登場するのは 江戸文化期で 紀行家 菅江真澄が{月の出羽路} の民族行事載せているそうです その後 明治42年に 秋田県知事が {秋田}をPRするために 東京の新聞記者団を招待して花火で歓迎したそうです 凄いもてなしで記者たちは感動!感激!したようです そして 明治43年に第一回花火大会が おこなわれたのです この秋田県知事 森 正隆 さんが先見の明があったのですね・・・ 凄い産業? 観光行事? なんていうのでしょう・・・ の{基}を作ったのですよね 本当に凄い集客でした 大曲市民は 9万人なのに この花火の見物客は 昨年は80万人 添乗員さん情報ですと「今年は100万人」って もう ほんと 凄い人!人!人!人!・・・ バス!バス!バス!バス!・・・でした 交通規制で 大曲市内に入れなくなるので 12時半頃に駐車場にバスを入れました そのあと 昼 花火の時間まで時間つぶしです 昼花火は5時から5時半まで打ち上げられました 昼花火は今はこの 大曲 でしかやってないそうです 煙竜や煙菊を 夜の花火の{光}の代わりに 色煙 {紅・黄・青・緑・紫 など}色彩を鮮明に描きだすのです http://www.ldt.co.jp/hanabi/hanabi1.html 私は 昨年からできた * {内閣総理大臣賞}を受賞した 株式会社 山崎煙火製造所 さんの 「愛と勇気と安らぎを」 * スペシャルスターマイン ~夜空に輝け 子供たちの ”夢”~ 「つなげよう日本。~旅する笑顔を東北の力に~」JR東日本 * スペシャルスターマイン いつもの朝に 郷土の新聞 秋田新報社 つなぐ。未来と。NTTグループ の3つが印象に残っています ヤッパリスポンサー花火は 豪華でした 今日の花火の打ち上げに花火師さんは 全部で 何人いらしたのか気になります 無事に終わってよかったです ありがとうございました 夜空一杯でしたが 天空だけでなく 地上も凄くて 桟敷席でなければ見られない花火がたくさんあって 交通規制のため 一日がかりでしたが 行ってよかったです・・・ 交通規制で バスが 夜中の12時を過ぎないと 動かせないので 駐車場でバスに乗って待機して 午前3時に 乗車した道の駅で降ろしていただき 3時30分に家に着きました・・・ ちょっと 花火見学ツァー マニアになりそうです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 19時56分21秒
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