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木製エクステリアと足場板古材のネットショップWOODPRO店長のブログです。
ご訪問ありがとうございます!
2017/07/21
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カテゴリ:ちょっとおでかけ

祖谷を訪れた翌日、愛媛県新居浜市の別子銅山に行ってきました。
ここは、東洋のマチュピチュとも言われていて、標高750M前後の山の斜面に、かつての銅山の遺構が残されています。
この日、空気の透明度が今一つでしたが、遠く、新居浜市の市街地が見えます。
別子銅山と一口に行っても、そのエリアはかなり広いようです。
江戸時代から採掘がはじまって、明治期から住友財閥が中心に開発を行いました。
明治から、昭和48年の廃坑まで、この「東平(とうなる」が採掘の中心となり、ここには、小学校、中学校まであったようです。
しかし、鉱床を掘り進んで、海抜マイナス1000Mまで至り、さすがに地熱などの問題で、それ以上の採掘を断念し、廃坑となりました。
地上1000Mから、地下1000Mまで、なんと、2000Mの高低差がありことになります。

駐車場の上は、かつての保安本部の赤レンガの建物が残っていて、今では、マイン工房という施設になっています。
この階段もかつて使っていたもので、鉱山鉄道の駅のホームに入るための階段であったようです。
現在は、老朽化のため、立ち入り禁止。

赤レンガとコンクリートの遺構。
鉱石を貯蔵していた場所のようです。

廃墟感も満載。

駐車場から、貯鉱庫の脇に長い階段があります。
ここは、かつて、インクラインという、荷物の上げ下ろしに使ったもの線路があったようです。

下から見上げた貯鉱庫。
城壁のようにそびえて、威圧感がありました。

レンガの割れ目から草が伸びて、これもまた、廃墟の哀愁ですね。

人はいなくなりましたが、虫はいます。

マチュピチュには行ったことはありませんが、マチュピチュっぽい、といえばそうかもしれません。
ただ、日本の場合、あっという間に草木に覆われてしまいますので、かつてが広く開発されていた場所でも、何十年もすれば覆い尽くされてしまいますね。

石積みの建物。

おこらく、この遺構も、わざわざ残そうとしているから分かるのでわって、放っておけば、あっというまに草木に隠れてしまうでしょう。

きれいな展示室もあり、涼みながら歴史を勉強できます。

トンネルの中に、昔使っていた車両が展示してあります。
ここから、新居浜まで、人が乗れる鉄道がついていました。

駐車場の周辺に、主な遺構が残っていて、さほど歩き回らなくてもいいのですが、もう足をのなして山を登ると、赤レンガの変電所跡などがあるようですが、今回は行きませんでした。

東平地区からふもとに降りていくと、かつての中継基地であった端出場地区があり、そこには、マイントビア別子という観光施設が整備されています。
といいうことで、そちらに移動。

マイントピア別子では、かつて使っていた鉱山鉄道の一部を利用して、わずか5分程度の乗車体験ができます。
そして着くのが、鉱山観光エリア。

かつての坑道が利用されています。

かつての様子が展示してあったり、子供が楽しめるようなゾーンがあったりします。

1200円かかりましたが、子供向けの観光施設でした。

こちら、錆びた鉄橋の向こうに見える第4坑道入り口。

坑道入り口の上には、神様が祀られています。
事故は鉱山の大敵ですから。
いまでもこの入口から、地下の冷たい空気が噴出してきていました。

近くには行けませんでしたが、発電所跡。

ざざっとご紹介しましたが、一度は見ておきたい場所だと思いました。
明治維新後の日本を支えた場所でもあります。






Last updated  2017/07/21 01:06:15 PM
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