テーマ:たわごと(26889)
カテゴリ:思うこと
数日後にすごく素敵なイベントがあるんだけど、正直、もうやってられんと言う感じ。
遠路から、ゲストやらお客を呼び込むイベントなのに、まず初めにはじめにやることが、身内の中の誰の顔を立てるか、と言うくだらない調整ごと。そんなこと一番どうでもいいだろうとか思うのだが、そればかり。困ったものだ。 で、遠路から人を呼ぶことを考えれば、一番、配慮すべきは宿の手配と足の手配に他ならないはず。そう思わないのがこの地域らしい。 なんとこれが一番いい加減。相部屋だといってみたり、相部屋じゃキャンセルしますといってキャンセルしたら、思いついたかのようにシングルでご用意しますとか、いうことやること適当。で、公共交通機関はほとんどない。そのうえ、その宿は僻地にあるので、足の手配を聞いてみれば、早く終わる通常循環バスしかないと言う始末。客に来るなと言っているような態度。 とはいえ、遠路のお客は状況が分からないから、推奨の宿に泊まらざるを得ない。でも、そんな循環バスに間に合う時間には、そのバス停には間に合わない。で、問い合わせてみれば、そんな少人数のための送迎はしないときたもんだ。 挙句に、空港や駅にお迎えに行くと身内に言えば「何でお迎えに行くの?」などという、と言うとんでもない台詞を吐く始末。普通、こちらが依頼して遠路自腹で来てくれる人がいれば、そこまで迎えに行くのが普通だろうが。 そのくせ、自分のが逆の立場の時には、迎えに来いだの、宿の態度が悪いだの文句は散々言う。 もう、こっちの地域の人間の、この身勝手さにはうんざり。遠路で飛行機で来る人は自家用車は持ってこないんだよ。バカ。Webで、最寄のアクセス方法で、高速のICしか書かないような感覚のバカはこの地方にしか居ないっての。自分たちが身勝手で、観光客に冷たい地域だって気がつけ。 そのくせ「おもてなしの心」だの、観光振興だのバカなことを言うな。 まぁ、とはいえ、今までの経験で、自分で確保できる足だけでコントロールできない人数のお客を呼べば、必ずこうなるってことを知っているくせに、こういうイベントを引き受けた自分が一番馬鹿なんだろうけど。 あーあ、やだやだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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