そうだ、西安いこう！　あっ、長崎もね。

昨夜、夕食中に自宅に電話がかかってきました。

相手は私の携帯電話に３回かけたらしいが

誰も出ないので業を煮やして自宅へ直接電話したのだろう。(と思います。)

私は帰宅しても携帯電話はスーツのポケットから取り出さないまま

２Ｆのクローゼットにいれてしまうので、帰宅後に携帯のベルが鳴っても

絶対に気づかないのですよ。


それで、電話の主ですが・・・例の義妹(5)のお相手でした。

次の日曜日に重要な話があるらしいです。

彼も自分自身に決断を下した模様。

場合によっては日曜日以降はいろいろと慌しくなりそうです。


心の準備はできているのですが、言葉の準備はできておりません。

何を聞いて、何を答えれば良いのでしょうね。


こちらが聞いてみたい事は、
１．相手の家族構成(両親・兄弟)
２．相手のご両親は賛成(また同意)しているかどうか。
３．結婚後の同居者の有無(両親・兄弟)
４．失礼かもしれませんが現財産(貯金)
５．自営業なので保険の加入状況

絶対に聞いておいたほうが良いことは他に何かありますかねぇ。


こちらが相手に話す事は、
１．好きで付き合っているのでしょうから長所は言わずに義妹(5)の短所だけ羅列。
２．西安の両親に相手の申し出を私(本当は妻)が責任持って伝える事。
３．自分たちの思いだけで勝手に行動しない事。(日本人同士なら良かったんですけどね)
４．面倒だけど結婚手続きは当人同士で行う事。(そのくらいの気持ちを見せて欲しい)

う～ん、相手に伝える事もあまり思いつかないです。


話がとんとん拍子に進んでも、義妹(5)は３月初旬に帰国しないといけません。

それまでに相手が結婚資料を揃える事ができるのか

日本で先に籍を入れるのか、中国で入れるのか

西安の両親に挨拶へ行くのか行かないのか。

果たして彼らの運命はいかに？

クライマックスはこれからだ！！！