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2007年02月22日
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カテゴリ:現在の出来事
妻は保育所の来年度の申請のために役所へ行った。

2Fにある保育課に資料を提出し、1Fへ下りると

例の2人がいたそうです。(義妹(5)と相手の男性)

早朝から浅草へ行き戸籍謄本を入手、そしてこちら

へ戻ってきて法務局で独身証明書を発行してもらい

それから市役所へ行き婚姻届の用紙を貰う。

その時市役所で婚姻に必要な書類を確認したそうですが

日本で婚姻届を受理してもらうには、義妹(5)の独身証明書が

必要だそうです。

どうしても中国領事館が発行してくれないのならば

その旨を文章にしてくださいとの事。

それならば一応婚姻届と関連書類一式を預かり法務局に

送るとのことでした。

なんかタライ廻しされそうな・・・


帰宅すると当事者2人が私の帰りを待っていました。

頼みごとがある事は妻から電話があったので知っていましたが

敢てこちらからは、その話題に触れないようにして

本日の2人の行動と今後の予定を聞きました。

要約すると、

Q1.義妹(5)の独身証明書が入手できないので、入手できない理由書を

  作成してから婚姻届を市役所に預け、結果を待つ。(2週間程度?)

  そうすると義妹(5)のビザが切れてしまうので延長手続きをして欲しい。

A1.延長の理由はあなた方の婚姻ですから、自分たちで申請してください。


Q2.公証書の日本語訳が必要と言われたがどうすればよいのか。

A2.個人名、生年月日とXXXXを証明する。ぐらいしか書いていないのだから

  中国語がわからなくても自分で翻訳できるでしょう。ましてや片言ながら

  義妹(5)が日本語を理解できるのだから2人でなんとかできるでしょ。


Q3.婚姻届に書く保証人について。

A3.私は2人の保証人になることを止めようかと思っている。

  私どころか実姉にも相談・報告せず2人だけで物事を進めているのはおかしいし、

  日中デートに出かけると、夜中2時まで帰ってこない。いくら大人同士とはいえ

  そんな事で良いのですか。もし私の娘が同じ事したら張り倒します。

  今日を含めて、私はあなたと3回しか会っていないし、あなたの家族とも会っていない。

  あなたの人となりを判断できる材料はないのですよ。大人の行動をしてください。


細かく言うともっとたくさんの事をお話したのですが、大まかに言えば上記の3点です。

私は冷静に話したつもりでしたが、2人は静かになってしまいました。

妻が多少のフォローをすると踏んでいたのですが、逆に私の話に同意したため、2人は窮地に立ったようです。


一応、次の日曜日に彼の母親と会えるようにセッティングする事を約束してくれたので

その時は気分一新して望みたいと思います。


彼が帰った後に、妻が義妹(5)にいろいろと話をしていました。一方的に。

義妹(5)はぐうの音もでません。無言で泣きそうな目をして話を聞いていました。

最後に私がとても優しく追い討ちをかけました。

「2人で何でも出来ると思うのならば、私たち夫婦に何も相談しなくて良いし、

結婚手続きも2人で自由にすれば良いんだよ。だけどその場合は、あなたは私の妹で

ある必要はない。結婚後に困ったことがあっても電話してもらっても困るし

この家に来てもらっても困る。兄妹の縁は切らせてもらう。」

義妹(5)はうなづきながら話を聞いていましたが、どこまで理解しているやら・・・


てなわけで、妻と私で2人を追い込みましたので今後の展開はかなり変わってくるでしょう。

我々夫婦もこの件で疲弊しているのです。

早く楽にして欲しいと願うばかりです。






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最終更新日  2007年02月22日 11時38分17秒
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