ふぐがいない夜・・・。
↓のネタにあるように、ふぐは現在トッティ家にお泊り練習中。夕方、ふぐに見送られて、(見送られてはいない、こっそり出てきたのだが)トッティ家から帰って来た私。一瞬いつもの場所にふぐがいなくて、「あれ?」「あ!そうだっだ!!」その後も、キッチンで、電子レンジが「ピッピッ」と言っても、ガサガサッとお菓子の袋を開けても、その後に続く、チャッカチャッカチャッカという、慌てて駆け寄ってくるふぐの足音がないことに、変な違和感を感じた。そして、今日のBS映画劇場は「コール」。ちょっと画面が暗いシーンが多い・・・。こういうときふぐがいるのといないのでは、けっこう違う。こちらに住むあるお方は、ご主人がいつも遅くて、夜に一人で過ごす時間が長いと言っていた。あのお方は、こういう感じなのかな~?と思ってしまう。以前、わんこを飼いたいといってたので、もう少し、強くお勧めしてみようかそういえば、トッティママさんをマンションのロビーで待ってる時に話は戻るが、(ママさんのお教室の後に、拾ってもらうことになっていたのだ)「今出ました!」という連絡をいただいてから、なかなか来ない・・・。ふぐを、2,000円の茶色のキャリーバック(「ふぐネタ(上海以外)」参照)に入れ、他の荷物と一緒にロビーに置いて、マンションの門の前まで、タクシーが来ないか見に行っていた。(マンションの入り口が、これまた分かりにくいんです・・・)そして、トッティママさんが乗ったタクシーが来たっ!!走って、ロビーに戻ると、な、なんと、ふぐが、バックから出ていて、ロビーをうろついてるではないか!!それを、遠巻きに見物してるマンションの小姐数人と、警備員達・・・。(誰も近くには近寄らず、みんな立って半円形に並んで、ふぐを眺めていた)その様子は、交通事故にあった人を、ぐるっと取り囲んで見物してる野次馬のようだった・・・。ロビーのドアの前には、ドアを開け閉めしたりする警備員がいて、その人が、やばいと思ったのか、ガラスのドアは閉めていてくれたようだ。が、その状況・・・。おかしいやら、「ふぐめっ!やったな!」やら・・・。それを見て、慌ててふぐをバックの中に押し込もうとしたが、ふぐはすでに興奮状態・・・。「ハウス!」といっても、ぜんぜん中に入ろうとしない・・・。あたふたしてる私の背後から、今度は、「あ!わんちゃんだ!」と、日本語が聞こえてきた!(間の悪いこと・・・)振り返ると、日本人の親子連れが!!(まあ、日本人で良かったのだが・・・)その姿をみたふぐは、ますます興奮!!「ハウス」といっても、バックに入らず、力ずくでバックに押し込み、事なきを得た・・・。ふぅ~~っ・・・。実は、トッティ家に行く前に、そんなことがあったのだったそして、実は、出張に行っていたダンナには、ふぐがお泊り練習に行った事を話していない。ふぐがいないことに気がついたら・・・。さて・・・。