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カテゴリ:本・DVD
ゆうべはさんざん飲んで騒いだ。そんな夜の次の日は文章を書けないし本も読めないので、本日は映画(録画したのとかギャオとかだけどさ)を3本観た。
一本目は『ドリームキャッチャー』。キングの小説を映画化したもの。なんか怖いのが観たかったので観てみたけど、グロくて途中でリタイア。怖いのは好きだけどグロテスクなのは苦手なのです。 二本目は映画じゃなくてドラマだけど、ヤングシナリオ大賞大賞受賞作をドラマ化した『ブロッコリー』。女子校に通う主人公が演劇部に入ってて『ベニスの商人』の主役に抜擢されるけど、その中にキスシーンがあり、先輩女子と本当にキスしなきゃならない。ファーストキスは好きな男性とと夢見ていたため、立ち会い稽古までの2週間の間になんとかしたいと焦るけど……。という話。幼馴染みの男の子のことが好きだけど言い出せなくてグズグズしているうちに距離ができちゃって……、と青春ドラマの定番。いかにも! ってのに弱い僕だけど、いまいち乗れなかった。なんだろ? あまりにも意外性がなさすぎたのか……。 三本目は『アイコ十六歳』。実はまだ観たことなかったのです。世代的には完全に同世代、ドンピシャ。しかも、僕も弓道部に籍を置いていたことがあるし、本当なら懐かし過ぎでずっとうるうるしているはずなのに、そうでもなかった。あまりにも自分の当時と近すぎて、こうだったらよかったなあ、ひょっとしたら僕にもこんな青春があったかもしれなかったのになあ、と夢を見させてくれなかったからって感じかな。 でも、富田靖子は可愛いなあ。当時はまったく思わなかったけど、オッサン目線になってるんだろうなあ。この映画の主役はやっぱり彼女しかいないって感じ。あと松下由樹も脇役で出てたけど、すごく細い! でもすでに巨乳の片鱗はあるけど。 ちなみに『アイコ十六歳』と『ブロッコリー』の間に23年の時間が流れてるわけだけど、女子高生のスカート短くなったよなあ。今は膝上15センチぐらいが普通だもんなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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