桜島で大噴火、大隅半島と陸続きになる 1914年1月12日
応援ありがとうございます。 1914年1月12日、桜島で大噴火。大隅半島と陸続きになる(大正大噴火)。109年前の出来事ですね。 1月12日に噴火が始まり、その後約1ヶ月間にわたって、爆発が繰り返され多量の溶岩が流出しました。流出した溶岩に覆われた面積は約9.2km2、それまで海峡(距離最大400m最深部100m)で隔てられていた桜島と大隅半島とが陸続きになりました。 明治以前は2万以上であった島内の人口は、大正大噴火の影響によって9,000人以下に激減。その後も減少が続き、2023年には約3,400人となっています。 桜島、その名の通り、昔は完全の島だったのですね。 1月12日 誕生花:ラケナリア 花言葉:継続する能登半島地震 ボランティアを受け入れられない深刻な事情 能登半島地震、災害後の復旧に人手が足りないのは事実ですが、その復旧をす進めるには、被災証明が必要、後からの補償のためには証明書が必須、勝手にかたずけた後では被災証明は出されません。被災証明を出す人には限りがありますから、ボランティアの手を借りるのはまだまだ先の話のようです。