カテゴリ:カテゴリ未分類
「実にこの世においては、 怨みに報いるに怨みを以てしたならば、 ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。 これは永遠の真理である」 【ブッダの真理のことば・感興のことば】 (中村元訳・岩波文庫)より 🔶 ♦『ダンマパダ』『法句経』♦ ❝ガザに命の尊厳を❞ from Song & BowzuMan 『航海の果てに/ On the white road』1984年作 PhotographyCopyright ©YURIKO OCHIAI 落合由利子 JAPAN “Song & BowzuMan”
Monk (Buddhism: Jodo Shinshu Hongwanji‐Ha & singer-songwriter) 浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度♦シンガーソングライター 💎💎💎 ‟Song & BowzuMan”since 1981 & ENBAN・ YAHIJIRIMONOGATARI ‟縁絆・野聖物語” message concert endlesstour since 1996 「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」の幻影 {御影向の眼差し} {}Please click{} 『枯れた葉っぱと蝸牛』 2021年作Basicrecording 1 『枯れた葉っぱと蝸牛』 (2021年作) 作詩・作曲 北條不可思 WRITTEN BY: FUKASHI HOJO 胸いっぱいのこの悲しみは 精一杯の瘦せ我慢で凌ぐ(しのぐ)
平和の為の争いは 正義のための悲しい殴り合い 出口のない入り口は 理由のわからぬ反抗期 終わりのない始まりは 幸せなのか不幸せか 悲しみだけのAh-この人生に 今別れを告げることにする どんより曇った日は, 晴れ舞台 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 小舟が入り江を探している 嵐を避ける避難場所 陽射しが日陰を求めている 移ろいゆく刹那の隠れ場所 揺らぐ光と影の子守歌 風が愉快(ゆかい)に踊ってる うそぶく紳士の熱弁は 着飾る婦人の数え歌 虚しいだけのAh-この人生に 今別れを告げることにする そぼ降る雨に煙る日は檜(ひのき)の舞台(ぶたい) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 朝日に溶ける石畳 夕陽に浮ぶ名無草 『枯れ木も山の賑わい』と心が潤む 目が濡れる 虚しいだけのAh-この人生に 今別れを告げることにする そぼ降る雨に煙る日は檜(ひのき)の舞台(ぶたい) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) Produced by GURAGYU Copyright © 2021 by Special JION Music Fantasia Records de JION MusicFactory ❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖ ❝Song & BowzuMan❞ 2022 ♦Please click♦ IMAGINE&Blowin’in theWind ❝ インフルエンザ ❞ 敬愛する友よ -気を付けて- okagesama de arigato おかげさまでありがとう 39(thank you)BOOK ❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』39周年記念 ❖ ☞ Please click ☜ 『遊牛の詩』 (1996年作) 「歎異抄」第三条を機縁に ― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。― 智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものはなし 真実明に帰命せよ
真実 真というはいつわりへつらわぬを真という。 実というは必ずもののみとなるをいうなり。 讃阿弥陀仏偈和讃 <国宝本:左訓> ☜Please click☞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/02 11:04:08 AM
|