透析生活

お盆休みと言っても、どこへも出かける予定がなく暇を持て余しているミケネコです

今日は、両親が育てている野菜（特にトマト）が大量収穫されたので
ドライトマトとマリネとトマトソースを作ったんですけど、
それ以外は何もせずダラダラしていたら、貴重な１日が終わってしまいました（￣ｏ￣；）

夜、私にしては珍しくバラエティー番組（「秘密のケンミンＳＨＯＷ」）を見ていたんですけど、
そこで「内陸県（海のない県）」出身の芸能人の方たちが海について語っているのを聞いて
テレビに向かって思わず「そうそう！！」って言っちゃいましたよ（＾◇＾）

私は東京生まれなんですが、銀行員だった父の転勤で何度も引っ越していて、
しかもその引越し先というのは全て海のない県だったんですよね～（Ｔ-Ｔ）

私の海デビューは４歳か５歳の頃だったんですが、
母に「海に行くよ」と言われて「海って何？」って聞いたら
「と～～っても大きなプールみたいなもの」って答えが返ってきたんです。

で、その“大きなプール”で泳いだ（というか、浅瀬で浮き輪につかまって浮いていた）私は
目の前を魚が通るのを見てパニックを起こしちゃったんですよ～（*＞_＜*）

プールだと思っていたのに「生きているお魚がいる～～～～（＠▽＠；）！？」って！

驚きのあまり、つかまっていた浮き輪を放して“人生初溺れ”の体験もしちゃいました。
そのときに海水がしょっぱいことも知って、
「こんなの、プールじゃないじゃ～ん（＞_＜＃）」って
母に泣いて抗議したのをハッキリと覚えています（＾_＾；）

そんなトラウマ（？）があるにもかかわらず、海に対する憧れというものは常にあって、
大人になった今でも旅行に行って海が見えただけで
「おぉ～海だ～！！」って興奮しちゃうんですけど☆

やっぱり「内陸県」の人間にとって、海は特別な存在ですね～（*＾▽＾*）